PCR検査は絶対に受けてはいけない

PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」に続いての、「PCR検査は受けるな」シリーズです。

巷にあふれるPCR検査説明のデタラメぶり

探してみると、例えば以下のような動画があったりします。

PCRってした方がいいの?○舌女医がPCRの真実を話す!【生田のいくバズコ○ナSP】#1

どこかの女医さんが、PCR検査の感度、特異度について説明しているのですが、これは全くのウソです。なぜズブの素人の私がこんなことが言えるかと言えば、その理由は以下です。

まず、感度という言葉があり、これは「本当にコロナである人が、この検査を受けて陽性と判定される率」ですね。そして特異度というのは「コロナでは無い人が、陰性と判定される率」です。

で、この女医さんは、感度は多く見積もっても40%、特異度は90%という主張のようです。この数字自体をみてもPCR検査がほとんど意味をなさないことがわかります。しかし、この数字自体もデタラメです。もしかしたら、それぞれ20%位かもしれません。10%かも、根拠が無いからです。

なぜそう言えるかといえば、この感度・特異度の計算方法として、「何らかの別の方法で本物のコロナと確定した」あと(前でもいいですが)、PCR検査を受け、その二つを照合することで初めて計算できるからです。

つまり、「PCR検査とは別に、100%コロナか否かを判定できる方法」が、この世に存在しなければ、PCR検査の感度・特異度は決して算出できないのです。

どうやってやるんでしょう?そんな検査の話を聞いたことがありますか?

例えば、物を測るために物差しを作るわけですが、そもそもメートルの国際基準が無いので、「この1m物差しで測りましょう」と言っても、それが本当に1mなのかはわかりません。10cm位かもしれません。

そういったメートル原器など無い状態で、感度が何%などと言ってるわけです。あまりに馬鹿げてます。

このようなデタラメな説明に惑わされないでくださいね。当然ながら、「PCR検査拡充を」とか「PCR検査を受けましょう」と主張するところは、何の知識も無いか、あるいは医療機器メーカーのやらせですので注意しましょう。

コロナ陽性者が監視対象になる、コンタクト・トレーシングの恐怖

さて、もう一つ絶対にPCR検査を受けてはいけない理由があります。コンタクト・トレーシングによる監視対象になるからです。

もしあなたがコロナ陽性者だとすると、あなたの行動逐一が監視されます。どこに行ったか、誰と接触したかが記録され、追い回されることになるわけです。

まさかと思うかもしれませんが、実際にこれが米国では始まっています。クリントン・グローバル・イニシアチブ等が主導で、実際にマサチューセッツでは始まってるようです。ニューヨーク州知事のアンドリュー・クォモも大賛成。そのうち全国的に始めるつもりでしょう。

で、このコンタクト・トレーシングの恐ろしいところは、「監視されるだけ」ではなく、監視する側が、「その辺の仕事の無くなった普通の人」であるという点です。

今現在の日本でも、そういうのが大好きな人がいますね、店を営業していると「やめろ」という張り紙をしてみたり、公園で運動していると「マスクしてません、いいんでしょうか?」とテレビのレポーターが報道してみたりと、人の行動を監視し、それを「正す」のが大好きな人達がいるわけです。

古今東西、こういう「お上に逆らう不届きな者、社会の安全を犯す者」を取り締まろうという「正義感」の強い方々がおられるわけです。昔の日本の隣組などもそうですね。

こういう「正義感」が強く、ロックダウンで職を失った人達を動員して、陽性者を監視するというわけです。もちろん、陽性者に接触した人も監視されますね。

当然陽性者が多くなればなるほど、監視される人数が増えますから、監視要員もたくさん必要になりますし、危険な人達が危険行為を犯そうとした場合のために、何らかの手段も与えられるわけでしょう。

まさに、こういった「正義感」の強い方には願ったりかなったりの仕事となっております。

しかしもちろん、一日中見張るわけにも行かないので、基本的にはスマフォにアプリを入れ、近づく者を検出するというわけです。ですから、これを行うには全員にスマフォをもたせ、全員にアプリを入れさせる必要があります。

米国で実際に開始されている事実については、以下を見てください。

コロナ自体よりも、むしろ「コロナを理由にして連中が何をやらかそうとしているのか」が重要です。


 

 

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