意外にこの話題に反応する人が多いようなので、翻訳した記事をまとめときます。
レスター/パーカーによる総論的記述。書籍「What Really Makes You Ill?」より。詐欺師パスツールの狂犬病ワクチンによって多くの人が死に、昔も今も狂犬病ワクチンは全くのインチキであること。そもそも「狂犬病」と呼ばれる病気さえ、存在していないことを説明しています。未だに「狂犬病ウイルス」さえ特定されていないのです(修正:「1000 Doctors (and many more) Against Vivisection」の初版の1978年時点の話です。その後でっちあげられたようですね)。
ミリセント・モーデン:狂犬病の過去と現在(前編)
ミリセント・モーデン:狂犬病の過去と現在(後編)
レスター/パーカーの記述にも引用されている、狂犬病に関する昔からの様々なエピソードを散りばめています。圧巻なのは、犬に噛まれてから15年後に、同時に犬噛まれた者が死んだことを聞き、そこで初めて恐水症になり死ぬという話ですね。ノシーボ効果の典型のようなものです。
著者は狂犬病否定派ではありません。それでも狂犬病が「金儲け」に使われていると主張するのです。人々を恐怖に陥れるほど儲かるのです。
ウイルスマニア:パスツールとコッホ~多くの科学詐欺師のうちの二人
「狂犬病ワクチンを発明した」というパスツールは、ただのペテン師であり、死後までもその「研究ノート」を秘密にするように指示していました。が、ここ20、30年前にそれが暴露されてしまい、彼のインチキの証拠が判明したのです。