ジェイク・モーフォ二オス:ディープステートとは何か

ジェイク・モーフォ二オス氏によるディープステートの説明です。これを読むとトランプ政権が、まさにディープステートの司令を受けて行動していることが理解できます。

ポンペオとボルトンはディープステートのコマであり、トランプは米国民を騙すための、ただのお飾りです。そして、QAnonはさらなる騙しの道具、心理洗脳作戦です。

愚かな方々は、未だに「民主党とメディア」のみがディープステートなどという矮小化された見方しかできておらず、トランプとQAnonがディープステート打倒している正義の見方などと思ってらっしゃるようなんですが、この考え方が全く当たらないことがわかりますね。

新世界秩序の命を受けたディープステート戦略の大きな現れとしては海外侵略です。まずは、暫定大統領宣言させ、だめなら電力破壊工作、人道危機による支援物資作戦、最後には武力に訴えるわけです。まさにポンペオ・ボルトンのやっていることがこれです。

その一方で、米国内では赤勝て白勝て方式で、二つの陣営をやり合わせるわけですね。そこに愚かな人たちの耳目を引きつけるわけです。やり口はいつも同じなんです。

 

ディープステートとは

ディープステートとは何かの一般的な定義から始めましょう。誰から聞くかによって、異なる意見もあるでしょうね。これは私の評価です。

二つのキーとなる言葉を定義します。ディープステートと影の政府です。ディープステートというとき、そこで話すことは、犯罪組織です。影の政府というときには、パワーのある人達であり、連中が、ディープステート犯罪組織を動かしているのです。影の政府はまた、こうも呼ばれます。クリプトクラシーとも。

影の政府とは

これ(影の政府)はパワーのある人達のグループで、連中は米国の政治に巨大な影響力を持ちます。そして、本質的に彼ら自身の秘密政府を構成しています。この政府は、裏側で機能しており、我々の正当な政府の行うことからは見えないのです。

この力のある連中については、いろいろな呼び方でほのめかされますね。グローバリストと呼ぶ人もいれば、新世界秩序、ロスチャイルドマフィア、イルミナティ、その他もろもろです。そこには、非常に異なるニュアンスがありますね、これらの言葉には。

いつも間違って使われるんです。これらの何人かは政治家であり、何人かは銀行家、影の政府の工作員の何人かは、多国籍企業のボスだったりします。単純に非常に金持ちのエリートだったりもします。その富が莫大な影響力を持つものですね。例えば、ジョージ・ソロスです。これらには男もおり、女もおり、ほとんどは男ですが、女性もいますよ。彼らは、異なる政党や、異なるイデオロギーの者です。マルキシストもおり、ファシストもおり、コーポラティストもおり、シオニストもおり、米国民の場合もあり、そうでない場合もあります。何人かは大衆に有名でもありますが、しかし、ほとんどはそうではありません。

ほとんどの人間の名前は知られていません。しかし、これらの人間を結びつけるものは、全員が、それぞれの人間が、邪悪なソシオパスであることです。こいつらは、飽くことを知らない欲望があるのです、富や力に対する。

ディープステートとは影の政府のメカニズム

そして、連中が力と富を手にする方法が、まさに我々がディープステートと呼ぶメカニズムを通してなんです。ディープステートは、組織であり、官僚制度なんです。

ディープステートをこう考えてみてください、企業みたいなものだと。企業の様々な部署が、協調して機能しますよね。しかし、それぞれの部署はそれ自身のゴールを持つんです。独自のことをやってます。

例えばですね、マーケティング部署はエンジニアリング部署とは違うことをやってます。セールス部署も違うことです。しかし、それぞれの部署は、それぞれのゴールを持つんです。それぞれ違うことをするんです。事実、これらの仕事を束ねて、全体的なゴールを達成するわけです。企業としての。これがディープステートの動きに非常によく似ています。

組織はこういった異なる要素から成り立っています。ですから、例えば、米国国務省があり、その巨大な官僚機構ですね。そして、非政府の円卓会議やシンクタンクがあります。外交問題評議会(CFR)や、三極委員会のようなものですね。この連中が外交ポリシーを作り上げ、国務省に実行させるわけです。そして、軍産複合体があります。これは基本的に「儲けのための戦争」産業ですよ。

これは、職を辞したドワイト・アイゼンハワー大統領が我々に警告しようとしたことです。

そしてまた、他の力のあるグループがありますね。多国籍企業です、例えば、石油・エネルギーの巨人ですね。軍があり、諜報コミュニティがありますが、これは確実にディープステートの屋台骨です。そしてもちろん、中央銀行やウォールストリートの銀行の銀行家です。あるいは銀行それ自体ですね。さて、これらすべての要素が、それぞれのゴールを持つわけです。連中が自らに資するように働きます。

しかし、影の政府を構成している力のあるプレイヤーは、これらの様々な組織のキーとなる人物の首根っこを捕まえてるんです。そして秘密裏に協調するわけです、相互利益のために。連中は法の外で行動します。法の中では達成できないことを達成するためにです。それが連中を犯罪組織としているわけです。

影の政府のやり方

さて、影の政府のやり方というのはこうです。たとえば、シリアを例にとりましょう。例えばロスチャイルドつながりの企業や銀行が、パイプラインを作りたいとしますね。ガスパイプラインでも石油パイプラインでも、シリアを通して。しかし、シリア政府はNOです。

そこで起こることは、新世界秩序のポリシー開拓グループが出てきて、これは外交問題評議会(CFR)ですが、連中がロスチャイルドネットワークに資するポリシーを書くわけです。米国がそれを実行すればですね。そしてこのポリシーの目的としては、シリアに力づくで折れさせることです。

ですから、例えば、シリアに対して厳しい経済制裁を課すとかですね。彼らを経済的に活動不能にするわけです。そして、ロスチャイルドに歯向かうコストをもっと重荷にするわけです。シリアがその要求に従うよりもですね。パイプラインを作らせることです。

ですから、外交問題評議会、CFRが、ポリシーを書き、それが米国国務省にて適用されるんです。CFRは政府機関じゃありませんよ。しかし、非常に強力に結びついてるんです。ほとんど分離不能です。

事実として、非常に多くのCFRのメンバーが、国務省のキーポジションにいるわけです。ほとんどすべての国務長官、1900年代からの人間は、CFRのメンバーでした。そのほとんどのポリシー、CFRが作り国務省が実行するポリシーというのは、議会承認が要らないんです。

ですから、ほとんどは議会監視の外で行っているわけです。国務省とは、現実的には、単にCFRのツールです。そしてCFRは、再度ですが、これこそがロスチャイルドネットワークが使っているものです、連中の野心を実行するためにです。

連中が変更したい法律、実行したいポリシー、そうすれば、連中はやりたいことを何でもできるわけです。連中の石油企業や銀行や何やらの。CFRがそれらのポリシーを書き、国務省に実行させるわけです。

ですから、国務省は深く深く侵入された政府官僚組織です。我々は、単純に国務省を排除しなければならないんです。さて、ホワイトハウスの支配がどちらの党かに関わらず、我々がいつも見ることは、国務省が、この官僚組織が、何年もそういう状態だということです。

そして、影の政府のクリプトクラッツは、国務省を武器として使うんです、世界中で。他国に対する強力な武器として、あるいは他の企業に対してさえもです。ロスチャイルドネットワークに成り代わってですね。

CIAはディープステートの強制装置

さて、新世界秩序による制裁が国務省によって実行されたとき、何が起こるかといえば、あるいは他の試みですが、もし、それらの措置がゴールを達成できない場合には、もし経済的な操作がうまくいかない場合には、連中の使うものは、ディープステートの強制装置です。その主要部分はCIAですね。

CIAは新世界秩序のポリシーを強制するための組織なんです。CFRによって書かれたポリシーですね。ですから、シリアが、例えば、国務省の使うソフトなアプローチに従わない場合には、CIAが入っていって、国を不安定化させようとします。
そして、暴動が起きたり、テロが起きたり、これらはすべてシリア政府を転覆するために計画されるんです。

そうして、影の政府の連中は、改変するわけです、従順な、従属的なシリア体制にです。新世界秩序を先に進めることを許すようなものにですね。これはいつも見てますよね。これがまさにCIAと影の政府のやったことです、ウクライナで。

連中は、民主的に選出されたロシア派の大統領を追い出し、NATO派の大統領に置き換えたわけです。腐敗したウクライナとロシアのオリガークに深いつながりのある者ですね。

まさに連中のやったことです。ジョージ・ソロスや他に忠誠を尽くす者です。さて、CIAが自分の仕事がうまくできないと、連中が入っていって努力してもですね。。。

米軍はディープステートの最終手段

例えば、これをシリアでやりました。連中はベストを尽くしたんです。カオスを作り出し、流血を作り出し、しかし、アサドは転覆できません。CIAは自分で仕事を片付けられなかったわけです。偽の口実が作り出され、ディープステートの次の部分を入れることを正当化するわけです。これが米軍ですよ。

CIAができなかった仕事を片付けに来るわけです。私は、普通の米軍兵士がディープステートのメンバーだなどとは言ってませんよ。全く違います。

しかし、要員なんです、明らかです。アフガンを見てみれば、ベトナムを見てみれば、ベトナムに湾岸戦争。イラク、アフガニスタン、戦争に次ぐ戦争です。

これは、米国民を守るためですか?もちろん違います。この戦争は領土や石油等のためなんです。これが米軍の使われ方です。ディープステート支配の中の装置としてですね。実行するための。影の政府の要求するところです。

メディアはディープステートの洗脳装置

これらすべては、ほとんどの国民の知識の外で行われるわけです。この理由の一部としては、新世界秩序が企業メディアを所有し、支配しているからです。

これらが、一般大衆の現実という知覚を形成しているんです。そして、文字通りの意味で、我々のメディアは、巨大なマインドコントロールの心理作戦を行っているんです。

大衆には、聞かせるべきことを聞かせ、大衆に知らせたく無いことは隠しておくわけです。制限し、限定し、抑えているわけです、大衆が実際に見たり聞いたりできるものを。そして、大衆の心に形成される意見としては、ほんのわずかに与えられた情報の制限されるわけです。

ジョン・F・ケネディによるディープステートの指摘

元大統領のジョン・F・ケネディは、ほのめかしました、この種の邪悪なグローバルな陰謀を。彼のスピーチの中でですね、彼の暗殺より少し前ですね。彼の言ったことを読んでみましょう。

世界中において私達は、頑丈で冷酷な陰謀によって攻撃されています。それは、もっぱら秘密の手段によって、自らの勢力拡大を行っています。侵略ではなく侵入、選挙ではなく破壊、自由な選択ではなく脅し、昼の軍隊ではなく夜のゲリラです。これはシステムなのです、巨大な人的・物的資源を召集したものです。それを、きつく編まれた構造物であり、高度に効率的なマシンに組み込んだものです。そこに含まれるものは、軍事、外交、諜報、経済、科学、政治オペレーションです。

私の説明してきたことに、とても良く似てますよね?あと一つか二つの文を読みましょう。

その準備は隠され、公表されません。その間違いは埋められ、記事タイトルにはなりません。その反対者は沈黙させられ、称賛されません。いかなる支出も疑問を付されることがなく、噂が公表されることはなく、秘密が公になることはありません。

皆さん、それがディープステートなんです。影の政府によってコントロールされた。もちろん、1960年代にJFKが言及しているのは、主には、その当時脅威だったものです。これは共産主義者ですね。

ディープステート=共産主義=グローバリスト

しかし時と共に、共産主義者は衣服を変えたんです。現在知っている者としては、グローバリストです。しかし、グローバリストと呼ぼうが共産主義者と呼ぼうが、
目標は同じなんです。私が行っているリサーチをいくつかお見せしましょう。

シリアにおけるディープステートの活動具体例

シリアに関するディープステートの活動です。まず最初に、オバマ政権に国務省がありました、リーダーはヒラリーですね。彼女が最初の国務長官です、オバマ政権の。シリア大統領バシャール・アル・アサドは既にNOと言ったんです、新世界秩序の新たな計画にです。それは、新たなパイプラインをシリア領土に引くことです。
NOと言いました。このパイプラインは、シリアの同盟国と競合します。ロシアとシリアです、両国とも、自身の石油とガスの販売に非常に依存していますから。ですから答えはNOです。

「我々は同盟国の土台を壊すことはできない」と。国務省がこれについてシリア側の譲歩を得るのに失敗した後、次の段階が開始されました。CIAがリードをとるわけです。そして、米国のディープステートは、他の一派と協調するわけです。それ自身の利益があるものです、シリアの没落によって。その米国外の一派としては、
イスラエルが含まれます。彼らには自身の地政学的アジェンダがあります。サウジもいますね、彼らの、石油競合があります、彼らのアジェンダが。カタールや他もあります。

そして、CIAはシリアでの暴動を指揮します。こういった反体制派に武器を与え、戦闘訓練をするわけです。輸送サポートもします。そして、サウジやカタールもまた、これらのテロリストに武器を供給し始めます。本当にこれらは、戦争テロリストなんです、米国がサポートしているのは。アルヌスラのようなグループが含まれますからね。これはただのアルカイダです、別の名前の。血に飢えた獣です。

ヒラリーの役割とジョン・ケリーへ

ヒラリーは国務省のリーダーとして、そしてまた、影の政府のメンバーとして、彼女は指揮したんです、それ以前には、リビアの独裁者ガダフィの転覆を。彼らはリビアの傭兵に武器を与え、政府を転覆させました。そして、リビアは完全な地獄になったわけです。ガダフィが死ぬと、彼を転覆させるのに使った傭兵を、イラクやシリアに送り働かせ続けたのです。

連中は、既にそこにいる連中と合流したんです。アルカイダと。それらのグループが合流すると、新たなテログループが勃興しました。これがISISです。ISILという名前でも呼ばれますね。しかし、一般的にはダーイッシュなどと呼ばれてます。ヒラリー・クリントンは最終的には辞職します。国務長官としてですね。彼女には野心がありましたから、大統領への。その準備です。そして、ジョン・ケリーです。2004年にはジョージ・W・ブッシュに対抗して立候補しましたが、ジョン・ケリーが、新たな国務長官になりました。彼が新世界秩序のバトンをひきついだわけです。

正当な政府、我々が見るものですが、もし、CNNやMSNBCを見れば、C-Spanであっても、我々の見るものとしては、政府は言うわけです、公の宣言として、次から次へと、米国はこれらの戦士に武器供与していない、米国は干渉していないと。

しかし、最初からずっと、それがまさしく、影の政府、ディープステートのやってることなんです。影の政府が煽ってるんです、シリア政府に対する大きな代理戦争を。米国民はこれを知りません。知りませんよね、米国民は支持してないんですから。

ジェイクへの検閲

私はかつてベストを尽くしました、2012から2013年です。これをレポートしたんです。本当は何が起こっているかを。しかし、もちろん私の声は、非常に制限されました。その到達範囲は、ディープステートのプロパガンダ主流派メディアに比較すれば。

しかし、当時多くを語りました。具体的な反乱グループについてです。名前を出して、誰が武器を与え、資金を与えているかを。これらすべては、国務省は完全にわかってます。

そして明らかにその一部は話しちゃいけないことになってたわけです。それでYouTubeでのトラブルになりました。しかし事実としては、オバマ政権はわかっていて米国民にウソをついていたんです。影の政府は、このディープステートのあらゆる要素を使いました、秘密の代理戦争を指揮するために。当時は、極めてわずかな米国民しか知りません。今はわかってますが、当時はですね。

ジョン・ケリーのフリ

公には、国務長官のジョン・ケリーは外交を語ったんです。非常に懸命に働いていると言ってました。様々なところとです、これに平和をもたらすようにと。シリア危機に対する外交的解決だと。事実、ここでビデオを流しますが、彼が言うには、彼とバラク・オバマは完全に合意したと、シリアにおける問題の解決に。これは、厳格的に政治的なもので、何らの軍事的解決もないと。問題は戦場では解決し得ないと。これを聞いてみてください。

明らかにしましょう。米国大統領オバマ、私自身、その他のものは、完全に合意しました。シリアでの紛争は、政治的解決を要すると。軍事的解決はないことです。これには何の幻想も持ってません。解決は戦場では見いだせません。交渉の場でのみなんです。その場を作らねばなりません。

しかし、秘密裏に、ジョン・ケリーは、全く違うストーリーですが、彼は推進してたんです、可能な限り懸命に推進してました、これらの代理屋に武器供与することではなく、米国の地上兵士を使ったフルスケールの戦争をです。シリア政府転覆のための侵略部隊としてです。それがジョン・ケリーの推進していたものです。わかりますか?これがディープステートのやり方なんです。

一方で政府が公に我々に言うことがあり、米国や世界のほとんどの人が聞くわけです。我々の政府が何をしようとしているかを。そして、影の政府が秘密裏に行うことがあるわけです。何の承諾もなく、米国民に知らせることもなく、おおよそは、米議会も知らずに承諾も得ないわけです。さて、ケリーはこれを2013/9に言いました。

ジョン・ケリーの秘密会談リーク

その同じ月に、国連で秘密の会合を持ちました。シリアの反対派グループとのです。ここには、ホワイト・ヘルメットの代表も含まれました。悪名高いシリアのグループですね。アルカイダつながりです。

この会合は厳格にオフレコということになってました。ケリーは同盟者だけだと思ってたんですね。しかし、そこにいる誰かがこっそり会話を録音し、リークしたんです。では、ここで何を聞けるかと言えば。。。なぜなら、録音が良く無いからです。注意深く聞かなければ。ですから、何を聞くべきかいいます。ジョン・ケリーが泣き言を言うわけです、米国民はもう戦争をしたがらないと。それが彼を苦境にたたせます、なぜなら、シリアへの米軍の侵略のために裏で懸命に働いてましたから。米国民は不賛成です。そして泣き言を言います、いかに米議会がシリアに対する戦争をしたがらないかと。

そしてケリーが語りだします、米国と湾岸同盟国、サウジやカタールが、これらの国がいかに膨大な武器を供給してきたかを、反政府軍の待ち続ける手にです。アルヌスラを含みます。申し上げたようにアルカイダの部署ですね。

彼が言うには、これらの反政府軍が、団結してISISになったと。申し上げたように、ISILやダーイッシュとしても知られますが、この録音では彼はそう呼んでます。そして言うには、彼と同盟国は、ISISの成長の強さを見たと。もちろん、これらのサポートのおかげですよ。「我々は反政府軍に武器を与えた」と。この反政府側グループに武器を与えたと。その後ISISと同盟し、これらの武器すべてをISISの手に委ねたと。だから、我々は直接武器をISISに渡してはいないかもしれないが、ISISに渡す人間に渡したのだと。

このオーディオでは、ケリーは認めてるんです、何が起こっているのかを。彼は言っています、ISISの成長を見ていると、見守っているんです。期待を持ってですよ、ISISがアサドを転覆してくれるか、彼を強打し、譲歩せざるをえないようにするかです。西側の要求に。

本質的には地位を降りることです。ISISは非常に強力になったため、ケリーが言うには、だからロシアが入ってきたと。ISISがアサド体制を倒さぬよう入ってきたのだと。それが理由でまた。。。
これもほのめかしていますが、レバノンのヒズボラが入ってきたのだ、イランが入ってきたのだと。シリア政府の要望により、シリア政府をテコ入れするために。

そして彼が言うには、ヒズボラは米国の脅威ではない、米国を攻撃してはいないと。ヒズボラは通常はイスラエルの敵だと言い、しかし、ヒズボラはイスラエルと戦おうとはしていないと。そして、これらの事実に関わらず、つまり、ヒズボラはイスラエルも米国も攻撃していないにも関わらず、ケリーは言うわけです、我々はシリア内の代理を未だに武装させていると、ヒズボラとイランの戦士を殺すために。ISISを倒そうと戦ってる人たちをですよ。

このリークされたオーディオは信じがたいものです。しかし、主流派メディアが言及することはほとんどありません。ちょうどジョン・F・ケネディが言ったように、レポートされないし、抑圧されるんです。その当時、公衆にはほとんど知られませんでした。聞いてください。

ケリーは、米国人が米国兵士がシリア戦争で戦うことを望まないことを嘆いている。ケリー(影の政府)は米国兵士がフルスケールの戦争に投入されるよう努力した。しかし、人々の正当な政府はそれを許可しないだろう。

だから、ディープステートは議会を迂回し、裏側で行動する。外国政府と共に代理戦争を指揮する。これがグローバルな「戦争からの儲け」産業に巨大な富をもたらす。

ケリーは認めている、レバノン人・イラン人の軍を攻撃するために、「反体制」に武器を供与していることを。ケリーが言うには、ISISがアサドを倒すことを影の政府は望んでいたが、しかしISISと戦うためにロシアが入ってきてしまった。

彼が暴露している、米国が武器供与した「反体制」グループがISISを助け、アサドと戦っていたことを。

さて、現在は2018年です。この情報は、我々にとってショッキングに見えませんね。少なくとも私のビデオを見ている方にとっては。この種の情報に特化してますから。

しかし、この当時は。。。思い出してください、この当時ジョン・ケリーは、これらすべてを否定してたんです。彼は、どうやって外交にを行うかと、戦いは答えではないと知っていると。ですから、皆さん、これがディープステートなんです。その仕組みなんです。ちょうど、国務長官のヒラリーやケリーのように、ディープステートの一部がオバマ政権を動かしてたんです、その当時。

オバマもトランプも変わらない、両者共ディープステート

これは冷徹な事実であり、トランプ支持者は気に入りませんね。CIA長官のマイク・ポンペオが今や国務長官です。

彼もまた、このディープステートネットワークの大きな部分です。ひどいことをしているネットワークです。新世界秩序シンジケートに成り代わってですね。米国民が知らないような。イエメンで何が行われたか、平均的米国人は知っているでしょうか?スーダンで。ソマリアで。大して知らないでしょう?

左派のソーシャルリベラルがいました、オバマのような。右派と言われるトランプに代わりました。二つの異なる政権ですが、しかし、外交ポリシーは、変わりません。同じ戦争が続き、増加さえしてるんです。これが証拠です、示してるんです、我々が支配しているのではないことを。
我々人民は支配などしていません。裏で影の政府が機能しているんです。我々や議員は、何のコントロールもできないんです。 

※続編がディープステートとは何か、その2にあります。

 

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