ディープステートを解説するディープステート宮家邦彦

なんかディープステートを検索してみたら、ディープステートを解説するディープステート一員の宮家邦彦を見つけてしまいました。

もちろん「一員」というのは、私の想像に過ぎませんよ、何の根拠もありませんが、状況から見て明らかです。おそらくはCIAのスパイですね。

自分の所属組織をいかにして日本国民にわからぬよう、トンデモ陰謀論に仕立て上げる涙ぐましい努力をされていますね。涙無しには語れません、これは。

 

こんなことは、まともな人は普通言わないんですよ。

官僚の一部とかFBIとか、司法省の連中とか、要するに政府の中にまた闇の政府があって、そいつらが選挙の結果を認めないで、勝手にクーデターを起こそうとしている、つまり、トランプをひっくり返そうとしてるんだと、そういう意味をこめてね、トランプの支持者の一部の人達が、「この国にはディープステートがあって、そのディープステートが。。。」って言ってるわけですよ。

FOXニュースがね、一応メジャーな放送ですからね。これがディープステートなんて言い出したら、陰謀論ですよ。

日本と違って変な放送法が無いから、不思議な放送を、彼ら自由に言えるわけですよ。ですから、ディープステートまで言い出したら、ちょっと末期症状だと思ったんですが。。。

反対側から見りゃですね、変な大統領がやってきてですよ。今までのしきたりとかルールとか全部ひっくり返して、法の支配は関係無いと、FBIの長官?そんなもんクビだと、なんでもクビだと、それやったらね、そりゃまともな人達はおかしいと思いますよね。

それがディープステートだって言われたら、今度は立つ瀬が無いですよね。

まぁ、めちゃくちゃなご意見です。まず、ディープステートという言葉がいつ頃から使われているのか明確には探し出せないんですが、トランプ以前であることは間違いの無い事実でございます。

その事自体をご存知無いようです、この方は。いかにもトランプが勝手をやって、それに反対する人達を、陰謀論者がディープステートと名付けたという、トランプ以後であるかのような間違った印象を必死で持たせようとしているわけですが、完全に話をすり替えてます。

言葉自体がいつからかわかりませんが、いわゆるディープステートや影の政府という概念は、CFRの1921年の設立まで遡るわけです。こいつらがCIAを作り、米国政治を裏から操ってきたわけです。もちろん、CIAというのはメディアにも触手を伸ばしており、当然のことながら、メディアに良く登場する宮家のような売春夫の方にも良くしてやってるというわけですよねぇ。どの程度か私は知りませんけどね。

で、歴代の大統領というのは、元CIA長官であったブッシュ父に代表されますが、ディープステートの息のかかった者であり、ディープステートとしてはやり放題だったわけです。トランプになってから、こいつらに不都合なことを大統領がやりだしたというに過ぎないんですよ、良く覚えておいてくださいね。

どこでもそうなんですが、物事は公になっていることだけではない、というのが真実です。公になっている事実のみをとりあげて、それに沿うようなでっち上げのストーリーをひねり出すのが、こういったメディア売春夫の方々の役割というものでございます。

このあたりは、陰謀論でも何でも無いんですよ、明確な証拠が出てこないだけで。何でもそうですが、状況を見て自ら判断するしかないんですよ。

宮家の誘導の仕方というのは、いかにも学校教育に毒され洗脳された「上から教わった事柄以外は存在していない」という信念の方のみに通じるものですね。ほとんどの日本人はそんなものですし、そこに宮家のようなメディア売春夫の活躍する余地があるというものでございます。

ディープステート、影の政府については、内部告発者の話をどうぞ。

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