ミナミのライト らいと ライフ

というブログを結構見てます。いつから見始めたのかも覚えてないのですが、いわゆるスピリチュアル系ですね。ミナミAアシュタールというペンネームの人が、アシュタールという異次元の存在(もしくは宇宙人?)から聞いた話を毎日書いてるところです。セミナーでは、皆の前でアシュタールとコンタクトして見せて、直接アドバイスをくれるそうです。

と、こう書くといかにも怪しいんですが(笑)、しかし、ずっと読んでいるうちに、アシュタールの言っていることの一部が本当のことだとわかってきたんですね。例えば、つい最近の書き込みとしては、お金ってなんなん??というのがありますが、はい、完全な真実です。お金という概念は搾取の仕組みです。彼(彼女?)の説明は非常に的確でこの通りです。

まぁ、この手は、チャネリングしてると称する本人の願望やら何やらを投影してるだけって話もあります。結局、他人から見た場合の客観的な証拠など何も無いので。しかし、そうであっても、一つ一つがいちいちほんとのことばかりなので、もはやどっちでも良い状態です。つまり、仮にこのミナミAアシュタールさん本人自身によるでっち上げだとしても、十分に読む価値がありますね。

この種の話は結構興味があって、海外のものでは「神との対話」とか「セスブック」ですね。セスブックの「個人的現実の本質」は良い本だと思います。それと、日本人では雲黒斎さんの本は非常にわかりやすくておすすめです。

基本は、この世界は物質的なものではなく、あなたは物質ではない。いわゆる創造主の一部であり、この世界には体験をしに来ているのである、と言ったところです。それを物理学者として探求してきたのが、このサイトでも大量に字幕をつけている物理学者のトム・キャンベルです。彼は、アインシュタイン時代から未解決の量子物理学の問題について言及して言ってます、「彼らはこの世界が客観的物質から構成されると信じ切っていたから解決できなかったのだ。この世界は仮想現実だ」と。

一昨年オーストラリアで行われた実験、ブラックホールの名付け親である物理学者ジョン・ウィーラー考案による実験は、まさにそれを証明するものだったと解説しています。

ただ、あれこれひっくるめても、普通の人にとっては、ミナミAアシュタールさんが最も重要に思いますね。なぜなら、この現代社会がウソだらけだと喝破しているのは彼女だけだからです。他のスピリチュアル系の人で、ここまで社会の真実を言い切っている人を知りません。

想像するには、向こうの人とコンタクトしたとて、全然知らないことを教えてくれるわけではないような気がします。日頃疑問に思っていることが無ければ、そこには行かないような気がしますね。

さて、アシュタールさんのところは、ほとんど毎日更新されているので、ほとんど毎日読んでいるのですが、「お、これは!」と思うものがあっても、特にブックマークしないので、どんどん前の記事として埋もれていってしまいます。

重要なものをまとめておきたいと思うのですが、転載は禁止されてるので、努力するかいが無いんですね。本人がテーマ別にまとめてくれると非常に助かるんですが。。。

コメント

  1. YY NKTN より:

    字幕大王様

    おはようございます。

    2020.7.10 翡翠のウソ記事を斬る!

    で翡翠さんの記事を読んで思ったことを三つ書きます。

    こちらの記事から投稿したかったのですが、文字入力でエラーが出てしまい他のページから送らせていただきました。

    1.「中国の研究者たちは、私の知る限りでは、他の(食中毒などの)可能性を全く調べずに、ウイルスが原因である可能性に飛びついた。」  の部分について

    肺炎の原因は、薬剤やアレルギー、誤嚥性、化学性肺炎、”陰謀論”と言われる5Gなど複数の原因があるのに、
    ステロイド、抗生物質、抗インフルエンザ薬の三つで症状の改善が見られなかったので、新型コロナウイルスが原因であるかのように言うのは早計な気がします。

    2.RNA次世代シーケンシング(RNA-Seq)解析について思ったこと

    私は

    「コロナの検査手法が信頼できず、本当にウィルスは存在するのか?」
    「仮にウィルスが存在するしても、そのウィルスが原因とは特定できていない」
    「ウィルスを特定できていないにもかかわらず隔離政策やワクチン接種などを推進している」

    ことが問題と考えています。

    次世代の解析で信頼できるRNA配列が判明しても、ウィルスが原因で肺炎になっているとは分からないです。

    今のままだと、火事場に毎回やじ馬が現れるからといって本当の原因(寝たばこ、火の不始末、放火、漏電など)を無視して火事の原因をやじ馬にしているようなものだと思います。

    3.記事自体に違和感

    人格攻撃になるかもしれませんが、言葉の節々が攻撃的です。

    ・手強い存在
    ・専門用語で”擬装”したデマを流しているのは絶対に許せません!ぶった斬ります。
    ・はい。もう嘘がバレましたね。
    ・カウフマン氏の妄想です。デマです!!!
    ・おじいちゃん、新しい解析手法を知らないのは恥ずかしいですよ。

    世間的には”賢い”と言われる大学の大学院で生物学を専攻していた一市民がバラエティ番組の司会者や掲示板にいる感情的、非論理的なコメントを書く人が使いそうな言葉を使うのでしょうか。

    また、記事の途中に挟んでいるイラストが、記事は専門的な内容が多いので「ため息をついている」「怒りの表情」などのイラストを使って、

    新型コロナウイルスは存在しない?こんな記事を信じるな!

    と読み手に伝えたいような気がします。

    長くなりましたが、翡翠さんの記事を読んで思うことがあったので投稿させていただきました。

    • ysugimura より:

      >の三つで症状の改善が見られなかったので、新型コロナウイルスが原因であるかのように言うのは早計な気がします。

      書き忘れましたが、全く同感です。

      >ウィルスが原因で肺炎になっているとは分からないです。

      これはWHOがわざとやってるんです。PCR検査陽性であれば、新コロという定義です。
      この定義自体を疑問も持たずに受け入れており、前提としてますよね。

      >記事の途中に挟んでいるイラストが、

      学術的な批判ではなく、学術的雰囲気を醸し出した中傷記事ですよね。
      こういう人達が多いですよ。大橋教授の動画に毎回中傷を書いているドルトンJという男はそれなりに専門知識があるようなんですが、やってることは誹謗中傷です。
      高度専門知識の量と人間性はむしろ反比例するのではないかというのが、今たてている仮説です。