ポンペオ:ベネズエラとイランはやめ、やっぱシリアを侵略することにした

ご主人様から「早くどっか侵略せんかい!」とせっつかれているポンペオ君ですが、ベネズエラはあまりにグアイドがバカなので何ともならず、イランはあまりに強すぎるし、米国民の同意も得られなさそうなので、やっぱりシリアを侵略することにしたようです。

「本日米政府が結論したことを声明します。アサド体制が塩素を化学兵器として使用しました。2019/5のシリア・ラドキア(?)県攻撃の際です。」

木曜の国連総会のサイドラインとして、米国務長官のマイク・ポンペオ氏が言いました、シリアが国際協定に違反したと。禁止された化学兵器の使用です。これは新たな米諜報の評価によるものです。

それによれば、シリア大統領バシャール・アル・アサドの軍が塩素ガスを使ったと、イドリブ県での反政府軍との戦いの間にです。シリアの暴力的市民戦争を止めるための対話が物別れに終わり、アサドがこの地域に攻撃を始めたのが5月のことです。反政府軍が(?)を破ったとして。

新たな米レポートによれば、少なくとも4人が、負傷したそうです。この攻撃のあいだの塩素入ロケットの爆撃によってです。シリア政府は攻撃を否定しています。

「米国は許すことはありません、このような攻撃の挑戦を。かつ虐殺の隠匿を許容もしません」

 

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