コロナウイルス遺伝子配列はツギハギのでっちあげ

医師のあいこちゃんという方が、以下のような話をツイートしてたんですが、これは大橋教授もアンドリューカウフマンも言ってることでした。要するに、コロナウイルスの遺伝子配列と言っているものは、配列の断片をテキトーに切って貼っただけの代物であり、カウフマン風に言うならば、「フランケンシュタイン」だということ。

以下はカウフマンの説明ですね。

「ヒポクラテスの偽善」より抜粋

やってることは、不純なサンプルをとり、このデータベースにおいて、その本質があらかじめウイルス性であると識別していた特定の配列を探すわけです。そして、これらの短く小さな配列を増幅するんです。おそらくは150から250のベースペアですね。そしてこれを接合するわけです。この3万もの長い鎖にですね。彼らが言うにはそれがウイルスのゲノムだと。しかし実際には、単なるフランケンシュタインの類なんです。これら小さなピースを集めたものですね。これらが関連しているという証拠さえないんです。異なる種類の細胞かもしれないし、生物かもしれないんです。

そして、ギャップがあるんです、基本的に彼らが使ってる配列は、データベースにある他のウイルスのものも使うわけです、基本的にフランケンシュタインのような方法でです。これらを総合して、言うわけですよ、これがこのウイルスのゲノム配列だと。そういった手順です。これをもとにして検査をしてるんです。本当にはそれが何であるかわかりません。ただし、我々自身の配列であることが最もありそうですね。だから、これほど多くの陽性結果になるんです。基本的には我々自身の遺伝子配列を検査してるからです。言い換えれば、またも医療詐欺です、儲けと支配のための。人々を恐れと無知の中に隔離することでです、真実からの。

大橋教授も同じようなこと言ってますね、このあたり。 

6:20頃から:今回のサンプルは肺の抽出液をそのまま使っている。ここには、免疫機能が落ちた患者さんの肺なので、様々なものが含まれている。少なくとも様々なウイルスが増殖している。コロナでさえ、何千何万の種類がある。細菌のDNAも含まれるだろう。原虫、真菌も可能性がある。

そんなものから決めたというのだから、何を決めたのかわからない。普通に考えれば「キメラ」としてつながってくるだろう。ここまではコロナの遺伝子、ここからはアデノウイルスといった具合だ。様々なウイルス由来のものが順番に並んでくるだろう。そのような可能性が高い。これをキメラ遺伝子と言う。

全体が30KBあるが、PCR検査で見ているのは、0.3KBつまり1/100しかない。今回のPCR検査では頭とお尻の部分の遺伝子である。ほんの断片を見ているに過ぎない。したがって、何のウイルスを見ているのか、あるいはウイルスではないのかもわからない。

まぁ要するに、なんだこりゃレベルのニセ科学ですよ。こんな作り話の上に、「遺伝子の変異があった。既にコロナは変異している」みたいな、さらにバカバカしい作り話をしてるんだから大笑いもいいところです。いい加減にせいよ、いい加減に(怒)。

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Posted by ysugimura