「誰もコロナウイルスで死んではいない」、その2

「誰もコロナウイルスで死んではいない」の続きです。

また、私たちの一人(Rosemary)と、他のジャーナリストのAmory Devereuxは、新型コロナウイルスがコッホ原則を満たしていないことを6/9のOffGuardianの記事翻訳済:コロナウイルスのコッホ原則証明を科学者は完全に失敗した)にまとめている。

この原則は、ウイルスの存在の証明のために使用する科学的ステップであり、特定の疾患と1対1の関係にある。表面上はCOVID-19で死亡したされるすべての人々の特徴に一致する個別の病気を、SARS-CoV-2が引き起こしたと証明した者がいないことを示した。しかも、ウイルスが分離され、複製され、そしてこの個別の病気を引き起こすことも示されてはいない。

加えて、6/27のOffGuardianの記事翻訳済:COVID19のPCR検査は科学的に無意味である)において、さらに二人のジャーナリストのTorsten EngelbrechtとKonstantin Demeterが証拠を示した、「SARS-CoV-2 RNAの存在は信仰であり、事実ではない」と。

この二人組はまた確認している「これらのRNA配列(新型コロナウイルスのものと一致するとみなされる)がCOVID-19の原因物質であることを科学的に証明するものは無い」と。

ドクターAlexovは5/13のインタビューで以下のように声明した。

(5/8のウェビナーに参加した私達の主な結論としては)ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、スウェーデンで実施された剖検では、このウイルスが致命的であると示されてはいないことです。

加えてこう言った。

病理学者全員が言ったことは、コロナウイルスで死んだ人はいないということです。繰り返しますが、コロナウイルスで死亡した人はいません。

ドクターAlexovはまた、他の致命的な可能性のある疾患ではなく、ウイルスによって引き起こされた炎症反応(間質性肺炎として現れる)によってのみ死亡した、新型コロナウイルスに感染したとみられる誰もが、検視からの証拠の無いことを観察した。

彼の他の暴露としては以下がある。

「COVIDに対するワクチンを作成することは(現在)不可能であると確認しているため、予防接種と我々の話題とするワクチンを法律がどのように扱うのか、正確に確認する必要があります。ビル・ゲイツが研究所で何をしているのか正確にはわかりません。これは本当に彼が製造しているワクチンなのでしょうか?それとも何が別のものでしょうか?

既に指摘したように、ウイルスに対するモノクローナル抗体を特定できないということは、ワクチン、血清学的検査、および免疫証明書がかつてないスピートとコストで世界中で展開されていることの根拠の無いことを示している。実際に、ウイルスが存在する確固たる証拠は無いのだ。

ドクターAlexovはさらに重要な点を指摘した。例えば、季節性インフルエンザとは対照的に、SARS-CoV-2は若者を殺すことが証明されていないことだ。

(インフルエンザの場合)他の病気の存在無しに若者を死に至らしめるウイルスを一つ見つけることができます。つまり、コロナウイルス感染症は死に至らない感染症です。そして、インフルエンザは死につながる可能性があります。

(新型コロナウイルスに感染したと考えられた若者の、川崎病や脳卒中などの重篤な病気の報告がある。しかし、これらのケースについての論文の大部分は非常に短く、一人または少数の患者のみである。さらに、論文のコメンターは、ウイルスの役割を決定することは不可能であるとしている。これは、論文著者が交絡因子について、あるとしても十分にコントロールできていなかったためだ。COVID-19に起因する子供の死亡は、実際には子供達が受ける薬物カクテルと人工呼吸器の組み合わせによる多臓器不全の可能性が最も高い)。

したがって、ドクターAlexovは声明している。

WHOは世界規模のカオスを作り出しています。その言うことの背後に何の現実的事実も無しにです。

「誰もコロナウイルスで死んではいない」、その3

コメント