聖なる植物の秘密 エピソード1

このシリーズは、エピソード7まであり、それぞれYouTubeで一週間程度公開された後、現在はDVDが発売されているものです。

現在も無料で公開されているのは、このエピソード1のみです。

手元には無料公開された時にダウンロードした全エピソードがあるんですが、まさか勝手に公開するわけにもいかないので、エピソード1のみになります。


ハイ、私はマニー・ゴールドマンです。The Sacred Plant社の設立者・CEOです。
ここに来てくれて、あなた自身でいてくれてありがとうございます。
伝統的な医療モデルの向こう側に解決を探すには並外れた人でなければいけません。
あなたは正しい場所に来ました。私は約束できます、
圧倒されるでしょう。そして、この7日間のシリーズの中で学び、発見すると思います。
The Sacred Plant社のミッションとしては、
教育することです。そして、世界中の数十億の人々に力をつけることです。
幸福で、健康で、痛みの無い生活ができるように。
自然の最も治癒能力のある植物によって。私はこれを聖なる植物と呼びます。
この情報は、あなたや私、世界中の全員から数十年隠されてきました。
今日でそれも終わりです。
このエピソードの終わりには聖なる植物が何なのかわかります。
そして、なぜ秘密にされてきたのか。
どうやって防御に使うのか、治癒させるのか、そして最も破壊的な健康状態でさえやっつけられるのかがわかります。
[00:01:00]——————————
あまりに多くの人々が不必要に苦しんでいます、今現在です。
それは最も愛すべき人かもしれません。

共に彼らを助けることができるのです。
どうか、このシリーズ全体を見てください。
そして愛すべき人と共に見てください。無料なんです。
どうもありがとう。
素晴らしいホストのジョン・マランカを紹介します。
私は今後のエピソードの飛び入りホストとして顔を出します。
ではまた。楽しんでください。
もし、私はこの植物を説明するとしたら、最も適切な説明になるでしょう、これまで聞いた中で。
それは、薬理学的な宝の山ということです。
我々は、この植物について、上っ面をなでていたに過ぎないんです。
私は、多少懐疑的でした、
しかし、これをやればやるほど、感銘を受けたんです。
我々が診察した非常に多くの病状にとって、
いかに効果的かということです。多くの人にとって。
我々の公的資金による研究では、非常に多くの価値がわかったんです、この植物の物質が。
[00:02:00]——————————
複数の場所の800の患者の臨床研究のデータがあります。
これは数千年もその辺にあったんです。
ほとんどの人は知らないと思います。
多くのMS患者が車椅子から立ち上がったんです。それが続いているんです。
(訳注:多発性硬化症と思われる)
そして、針生検を行ったところ、
ガン細胞が確認されたんです。
リンパ節にですね。
それが消え失せ始めたんです。
医者は信じられないようでした。
医者全員が同じことを言いますよ、
それについての知識が無いと。
しかし、止めるなと。うまく行くなら止めるなと。
何年にもわたって12近くの薬を使いました。
モルヒネもですね、眠らせるだけで役に立ちません。
最初の数滴で、発作が止んだんです。
ワオ!
まるで、差し込みからコードを抜いたみたいです。
無くなったんですよ。
世界は変わると思います、
人々がそれを得られるならば。
[00:03:00]——————————
もしこれを知っていたら、今やってるように薬であると知ってれば、
最初にフットボールを始めたときに。
私の意見としては、できたでしょうね、
私のキャリアを中断するようなものすべてを避けられたと。
これはあらゆる種類の状態を予防しうるんです、
アルツハイマー、関節炎。
もし家族にガンの人がいればですね。
私はスキャンの結果を見たんです、
腫瘍が20%縮小していました。
この大きさから(?)。
神は言われました、最初に彼は地球に薬効植物を、我々のために置いたと。
ですから、後は正しいものを見つけるだけなんです。
私は、従ったり確信する必要も無かったんです、
これは医療における革命にさえなりうるものであることを。
これが我々の戦う理由です。
変化を起こそうとする理由なんです。
あまりに多くの人達に知識が無いからです。
彼らはこの医療を受けられますが、
多くは恐怖心を感じ、
[00:04:00]——————————
何かしら新しいもの、何かしら異なる汚名と感じるんです。
私は自分の命を救うために、刑務所行きを覚悟しています。
第一に、私は確信しています。
第二に、これは世界に公開されるべきということです。
必要なんです、
世界に知らせるべきです。
こんにちは、聖なる植物の秘密にようこそ。
私はホストのジョン・マランカです。
これからの7つのエピソードを通じて、私がガイドいたします。教育的な旅に。
この聖なる植物が、いかにして我々の免疫システムと関わりあうのか、
そして、多くの病気の治療の役に立つのかです。
不思議に思うでしょう?聖なる植物が何かを、まだ言っていないことを。
しかし約束します。このエピソードの最後には、
その正体を知ることになります。
そして、なぜ我々が秘密にしているのかも。
この最初のエピソードでは、聖なる植物を公開します。
医療エクスパート、患者、科学者が、地球上最も薬効のある植物の一つについて語ります。
この情報は数百万人の苦しみを和らげることができるのです。
[00:05:00]——————————
そして、あなたの人生も変わるかもしれません、私のように。
7年前のことです、妻コリンと私は、彼女の父が末期の病であることを知りました。
私は打ちのめされました。
西洋の医療は受け入れがたく、彼に提案できるものはなかったんです。
希望をもたらすものなら何でも探しました。
私は聖なる植物が、彼の最後の日を心地よくすごさせてくれるよう祈りました。
全く期待してもいなかったことは、彼の命を救ってしまったことです。
この奇跡のあと、
コリンと私は非営利組織を見つけました、
患者を助け、自然で薬効のある薬にアクセスさせるものです。
そして、その設立者が、私にこのシリーズのホストを頼んできたんです。
それが我々のゴールに完全に一致することがわかっていたんです、
この重要な情報をより広く視聴者に届けるということです。
The Sacred Plantのミッションとしては、真実を明らかにすることです、
この古代の医療についての。
これは5000年以上にわたり、文明で利用されてきたんです。
この驚くべき植物の恵みは隠されてしまったんです、
メディアにおけるプロパガンダとウソによって。
[00:06:00]——————————
悲しいことに、我々の政府によってもです。
この革新的なビデオシリーズをご覧になるうちに、
この植物が奇跡を起こすことがわかるでしょう、
多くの症状に。そこには、
ガン、慢性痛、てんかん、関節炎のような自己免疫疾患、MS、他にもたくさんです。
これらの病気は通常は高価な薬品での治療を受けます。
そして、破壊的な副作用があるのです。
しかし、我々がこれらの症状が回復に向かうことをお見せします、この神の植物を使用することにより。
なぜでしょう?
この植物にどんな秘密が?なぜそんなに多くの病気にそれほどの効果があるのでしょう?
本当だとすれば、信じがたいことですよね?
しかし、我々は証明できます。
何人かのエクスパートの言を聞いてください。そして、なぜ、彼らが聖なる植物を支持するかを。
米国に現在ヘルスケア危機があります。
危機が持ち上がった理由というのは、
薬が病気の問題の根源を治さないからです。
症状を処理するだけです、それを隠すのです。
薬剤の問題というのは、より多くの症状をもたらすことです。
[00:07:00]——————————
後になって、それを処置する別の薬を作り出し、
さらなるバンドエイドですね、それがまた症状を作り出し、
永遠に終わりの無いサイクルなんですよ、我々が今日あるところは。
薬剤で症状を処置しますが、決して根本原因にはたどりつかないんです。
そこに聖なる植物がやってきたのは、
これが実際に問題の根源に到達するからです。
我々が見たのはいくつかの症状ですが。
それを除去するんです。
この植物は、民族植物学上の行為の一部だったんです。
人類の歴史を通して。
この植物は、人類と共に進化してきたからです。
我々がここにいるように、先祖もいたんです。
我々はこの植物の成分を利用しました、薬として。
そして、儀式的にも。
食物としても使いました。
健康的な油と健康的な種子が豊富なのです。
この自然の植物が禁止されたのは、比較的最近のことなんですよ。
私と妻は聖なる植物のことを、我々の医師から聞いたことはありませんでした。
自身の研究で見つけたのです。
今あなたがしているようにです。
誰しもが、愛する者の苦しむ姿は見たく無いと思います。
地獄です。
[00:08:00]——————————
私の妻は、父のことを彼女のヒーローと感じていました、子供の頃は。
今日でもそうです。
苦しみです。
こういったことは誰も経験すべきではありません、助けが手に届く場合には。
ここにあるんです。
このエピソードの後の方で、ある話をお見せします。
これは奇跡のように思えるでしょう。
しかし、我々の身体の中のレセプタに聖なる植物がどう働くかを説明すれば、
ご理解できるでしょう、これが奇跡の科学であると。
この聖なる植物のみについて、
我々の身体にレセプタがあるんです。
それが太古から組み込まれているんです。
その成分にアクセスして、我々のシステムをバランスするために使用できるものです。
ですから、数千の自然に物質の中で、唯一のものなのです。
自身を治癒するのに使用可能なものとして。
我々の科学研究所では、多くの異なる植物を見てきました。
多くの薬効のあるものです。
聖なる植物を見た場合、
そこには、最も驚くべき治癒の分子があるんです。
[00:09:00]——————————
母なる自然は、同じ物質を再構成して使う方法を見出したんです、炭素、水素、酸素です。
単に組み替えるだけです。
ですから、聖なる植物は、ある種の再コーディングですね、
母なる自然の情報システムのです。
それは、我々の身体と心に互換性があるんです。
これはまるで、高度なソフトウェアのようです。
これは実際に、我々をプログラムするんですね、
治癒するように。
そして、これは地球に置かれたんですよ、私の信じるところでは。
聖なる植物としてね、人類にそれができるように。
我々は、目覚め、気付き、生きるようになっているんです、健康的に。
薬にアクセスできるようになっているんです。
オープンソースなんですよ。
そして、宇宙にある単純な物質から構成されるようになっているんです、炭素、水素、酸素です。
それが我々の発見したことです、聖なる植物についての。
クリスチャンとして、私はかつて非常に懐疑的でした。
これを使うことは神の意思に反すると教わったのです。
しかし、そうしたモラル的異議、この薬効植物について持っていたことは間違っていました。
今私は、この聖なる植物の本当の治癒能力を理解しています。
そして、それが、処方薬の数十億ドル規模のマーケットを、いかに脅かすかということも。
[00:10:00]——————————
我々の現代医療システムですが、
証拠に基づいた医療と彼らは呼びます。
本当は、特許に基づき、儲けに基づくものなんです。
彼らの薬や治療への興味というのは単に、
特許になりうるかと、
大きな儲けを生み出すかなんです。
ですから、この産業では、いかなる自然のものにも目を向けません。
毒でないものにも。
この聖なる植物が民間薬ではなかった第一の理由というのは、
特許に守られた化学的薬剤への脅威だったからです。
1930年代のことです。
この国の薬局では、
この植物は、広い範囲の病状に対して一番に使われる処方だったんです。
そしてまた、この頃には、製薬企業は医療を吸収しはじめてました。
そして特許にならない物質を押し出し始めたんですね。それがすべての薬草を排除しました。
[00:11:00]——————————
ですから、そういった状況の中で、この聖なる植物は、少なくとも1万年以上にわたって使われてきたんです。歴史的記録が示しています。
ともあれ、それが一次的な脅威です。ですから、
政治的に、基本的にはその使用を犯罪としたんですよ。
そして、今になって科学が支持しているわけです、
古代人が真実だと知っていたことをですね。
最も強力な治癒能力があるということです。
500以上の構成物が記録されました、この植物に発見されたんです。
我々が完全に調査したのは、そのうち6つだけです。
未だにわかりません、そのいくつかの仕組みと、効果があり無害である理由が。
もしこれが、今日山頂で見つかったなり、研究室に持ち込まれたならば、
驚愕の薬として報道されるでしょう。
この植物には、大きな医療的能力があります。
抗炎症から、
睡眠薬として、
私が見たのは、患者が自己免疫疾患から完全に回復したことです。
線維筋痛だろうが、
[00:12:00]——————————
紅斑性狼瘡だろうが、ライム病、自閉症、
てんかん。
これは信じがたいことです、単一の薬がこれほど多くの異なる状況、異なる身体システムに
医師、科学者としてさえ、この薬を飲むのは難しいですよ。
これはインチキ薬か?あるいは、本当に可能なのか?
一つの植物がこれほど様々可能というのは。
ちょうど、ドクター・スーラックのように
私も信じます、あなたが驚くことを。
聖なる植物の治癒能力をお見せすれば。
我々は、世界先進の現場の科学者、医師、研究者を何人かお呼びしました。
彼らの発見をお見せするためです。
真実としては、愛する人達がますます慢性病にかかっています、
ガンはかつてなく多いのです。
三人に一人の女性、二人に一人の男性がその人生の中でガンになります。
三人に一人がアルツハイマーの中で亡くなります。
自己免疫疾患は世界中で増えており、
米国人だけで7000万人が、衰弱させ、人生を滅茶苦茶にする関節炎と多発性硬化症の症状に直面しています。
[00:13:00]——————————
世界中で10億人の人が、
毎日慢性的な痛みを持っています。
そして、鎮痛剤は回復不可能なダメージを負わせることがあります。
我々には、これらの病気を回避し、処置し、回復させるツールがあるのです。
だからこそ、私はこれを贈り物とするのです。
友人や家族に教えてください、このシリーズを見るように。
この情報は必須なんです。
アンバー・ライオンをご紹介します。アンバーは元CNNのジャーナリストです。彼女は悲惨なPTSDの旅から薬草を使って生き残りました。
(訳注:CNNの偏向報道に嫌気がさして辞職し、それを告発した女性)
私はドキュメンタリー撮影のためにそこにいました。
民主主義のために戦う抗議者を撮るためにです、バーレーンです。
そして、一人の人権活動家の家に向かったとき、
突然、「Oh No!」の瞬間が来たんです。
上を向くと、我々の上にヘリが見えて、
突然、黒覆面の男たちが、大きなマシンガンを携え、
我々の方に近づいてきて、銃を向け、
[00:14:00]——————————
地面に伏せて、空中に手を上げ、頭は地面の上でした。
手にはIDを持って、叫んだんです。
CNNだ、CNNだ。撃つな、撃つなと。
息をするたびに、たくさんの埃をすって。
顔も埃だらけで。
気になりませんでした、息をするたびに、これが最後の息だと思ったから。
ただ、銃の発射を待ってる状態です。
幸運にも起こりませんでしたが。
そして、留置場に放り込まれ、
質問され、
国務省が助けてくれ、解放されたんです。
9時間後です。
10年以上にわたって、ゆっくりと多くの苦痛を吸収してきたんです。
そしてPTSDの症状が現れ始めたんです。
これは本当にひどくて、
この完璧なライフスタイル、平然として成功した女性から、突然、
突然、子供みたいになったんです。
眠れないし、食事にも問題があり、
[00:15:00]——————————
心はいつも急いていて、いつも闘争・逃走反応でした。
(訳注:ストレスのかかる事態に対処するための自律神経系の働き)
ドアのバタンという音や、ヘリの音を聞くと、突然、
心臓がバクバクして、
気絶しそうになったんです。
最終的には、何も書けなくなりました。
その時点で助けが必要だと。
処方薬の可能性を考えていたんです。
症状があまりにひどかったので。
しかし、ジャーナリストとして現場で10年やってきて、
ドラッグの流行を報道していました。
そして私のキャリアの中で、処方薬が、「違法な」薬物にとって変わりつつあることを知っていました。
目撃したんです、女性がザナックスをやって。。。これは、PTSDの主要な処方薬ですが、
文字通りフタをとって、ヘロインみたいに打つんですよ。
ですから、自分の治癒の番になると、
何もしたくなかったんです、そういった薬は。
気にしませんでした、むしろ死にたいと。
そんなものを身体に入れたくないと。
[00:16:00]——————————
だから、薬草を研究しだしたんです。
友人のジョー・ローガンですが、彼のpodcastに出演したときに、彼が言ったんです、
脳に非常に効く驚くべき成分があると。
彼を笑い飛ばしたんですよ。
彼は私を見て、「君はジャーナリストだろ?」と。
「君が研究や科学を知らないとは信じられない」と。
「こういった薬草についての」
そのとき非常に恥ずかしく思いました。
薬草のメリットについて知らないことが。そして、研究をはじめ、
そして文字通りキーボードの上で呆然としたんです。
「なんでこの情報を知らなかったの?」と。
なぜ、完全に反対の情報、害の情報が与えられていたのかと。役に立つのに。
アンバーは自身のPTSDを処置することができました、薬草によって。
今や、他の方を教育しています、
植物の治癒の力を。
エピソード2では、もう一つの話しをしましょう。聖なる植物のPTSDと不安に対する処置の。
私はいつも驚いています、この植物の治癒の能力に。
次は、7つのエピソードでご紹介するうちの何人かです。
[00:17:00]——————————
彼らの話しを聞けば、ご理解いただけます、聖なる植物がどのように彼らの人生を変えたかを。
数週間前に診断されました、退行性の椎間板疾患だと。
最初はバイコディンをやっていたんです、彼らにもらった。
周りの皆が私を嫌いました、なぜなら、
私の性格がひどく変わったからです。
一年前ですが、私は診断されました。アルツハイマーの初期症状と認知症だと。
私は自殺を真剣に毎日考えました。
そして、ウツ的な考え、殺人的な考えもです。
怒りとウツが完全に制御不能になったんです。
16歳のときです、若年性関節リウマチ、紅斑性狼瘡と診断されました。
いつも痛みを持つティーンだったんです。
マセドン(?)、モルヒネなど、ある時点では40種類以上の薬です。
毎日です。
妊娠状態は良かったんです。
出産すると、彼は基本的にグレー(?)で反応がなく、
緊急救命室につれていかれ、二時間後に、処置が始まり(?)、
MRIを撮影すると、
[00:18:00]——————————
脳のあちこちに、広がったダメージが見つかりました。
彼はかつてこんな診断は見たことが無いと言いました。
こういったことを言ったことは無いと、
肝臓とリンパ腺です。
いくつの腫瘍かわからないと、無数です。
戻ってみると、彼は言いました。
大きなレモン大、
それより大きな腫瘍だと。
右側頭蓋頭頂部にあると。
脳に転移したんです。
成長し、最終的には死ぬだろうと。
ですから、私は、普通の処置以外の何でも興味を持ちました、私が助かるための。
想像するに、視聴者の何人かは既に推測されたでしょう。
聖なる植物とは大麻(Cannabis sativa)ではないかと。
大麻は数千年前の時代から、最古の薬草として人類に知られています。
しかし、我々のほどんどはミスリーディングされています。
治療薬ではなく、危険なドラッグだと。
多くの患者が大麻を調べもしないし、試しもしません。
倫理的価値観にそぐわないからです。
[00:19:00]——————————
他の多くは、この草を使うことが宗教に反すると考えます。
私自身もこの信念を持っていました。
大麻が創造者からの贈り物だと理解するまでは。我々の身体を和らげ、治癒するためのです。
思うに、古代文化では知っていたのです、DNAの中にです。この植物が聖なるものであると。
なぜなら、広範囲のメリットがあるからです。人間の苦しみを緩和することにおいて。
ですから、人々が大麻のことを、ある種不道徳で、精神活性用の雑草で、
乱用するために使うと考えるなら、事実を知らないのです。
これは、野生に自由に育ちます。基本的には、創造者からのギフトなのです。
我々が治癒できるためのものです。
大麻が宗教に反するという人達がいますが、
意味がないんです。
神を信じるなら、神はその植物をここに置いたんです。
生物的に我々と互換性のあるものです。そして我々は神の姿として作られたんです。
どうやって、神は我々を作り、大麻を作らないことがあるんでしょう?
[00:20:00]——————————
明らかに、神が自然の世界を作ったと信じるなら、あるいはそれに影響したとするなら、
神は両方作ったんです。
創世記 1:29で語られています。神は我々に木とフルーツ、薬草、種、そういった自然の植物を食物として、薬としてもくださったんです。
(訳注:「神はまた言われた、『わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。 』」)
旧約聖書研究者も、新約聖書研究者も信じているんです、何らかの「塗油」が聖書の中では使われていると。
それは大麻の油だと。
イエス・キリストが使った塗油も大麻だったと信じる人もいます。
私は信じてます、神がここに置かれた物なら何であれ、医療的価値があると。
1937年以前には、大麻油はほとんどすべての農場で使われたんです。
それが店頭薬だったんです。
その当時の医師は大麻を使っていました、あらゆる種類の病気について。
1937年に起こったことは、
マリワナ税法の通過です。
面白いことにマリワナという言葉は、
[00:21:00]——————————
DEA(麻薬取締局)が米国民の意識にのぼるようにしたのですが、
二つの一般的なヒスパニック名称を使ったんです。
マリーとワンです。これを一緒にして、
マリワナと呼んだんです。
ともあれ、マリワナ税法が1937年に通過しました。
これを実際上違法とするものです。
米国医師会はこの税に対して抗議しませんでした。
マリワナが何か知らなかったからです。
米国では使われていない言葉だったんですよ。
誰もマリワナなんて知らないんです。
しかし米国医師会は大麻(カナビス)は知ってますよ、医療的植物だと。
ここにドクター・ウッドワードがいて、医師であり米国医師会の弁護士でもありましたが、
彼は、その事実の後で証言したんです。
「マリワナが大麻のことであると、米国医師会が知っていたなら、彼らは抗議しただろう。この法律が実質的にそれを違法にするから」と。
大麻は興味深い話題です。
私は成長期に教わりました。
マリワナは違法な薬物であると。
ドラッグの入り口だと。
そしてこれは、テレビコマーシャルでも悪魔化され、
[00:22:00]——————————
学校でされる話でも、
私が高校のとき、大学でさえ、
私は自分で研究を始めましたが、わかったことは、
大麻は地球上で最も多目的な植物の一つだということです。
繊維製品としてだけではなく、
驚くべき栄養価があり。。。
近年になって、こういう証言が人々から現れたんです、それを浸透させるような。
大麻で治癒した人々からのですね。
そして私のこの植物の見方は完全に変わりました。
この植物については、あまりにたくさんの誤情報で溢れています。
私には罪があります、そう仮定したことの、
この植物が単に楽しみのためであり、
ハイになるために使われるだけのものだと。
真実からはほど遠かったんです。
私はこれを家族と共に学びました。
そして、自身の研究で発見したんです。
この植物の裏側には大量の医療情報があることを。
[00:23:00]——————————
これは抗炎症性であり。。。
続けられます。リストは果てしなく続きます。
しかし、この植物をレクリエーションのみの目的と結びつけることは、
真実からはるかに遠いのです。
非常に医療的なんです。
厄介な問題としては、未だにミスリーディングされていることです、この植物について。
人々はわかっていません、最初のモデルTの一つ、
ヘンリー・フォードが開発したものは、大麻の繊維でできてたんですよ。
そして大麻の燃料で走りました。
そしてわかっていません。独立宣言書のバージョンの一つと米国憲法は、
大麻の紙で起草されたんですよ。
人々は知りません、バージニア州の植民地で、1683年から、おそらく1700年代初頭までは、
大麻に税金を払っていたんです。
そして、ある時期は栽培が要請されたんです。
必須だったんですよ。
これだけ利益のある作物ですからね。
人々は知らないんです、建国の父達全員が大麻畑を持っていたことを。
こういった歴史すべてが隠されているんです。
[00:24:00]——————————
教えられません、教えられることは、邪悪な雑草だと。
しかし、医療的用途は教えられません。
大麻が実際には驚くべきスーパーフードであることも教えられません。
ですから、あなたがたのやっている、このドキュメントシリーズが非常に重要なんです。
人々に気づかせるからですね。
この植物の用途は一つではないと。
この植物は実際に、医療産業支配層に対する巨大な脅威の一つを代表するんです。
そこには、数百もの医療的メリットがあるからんなんですよ。
そのそれぞれが、薬剤のライバルなんです。
それらは通常、毎年数百万ドル、数十億ドルを生み出しているんです。
ですから、裏庭で野生で雑草のように育った草があると、
数兆ドル産業を脅かすんです。
そして、理不尽な反応が返ってくるわけです。
現在は、悪口ですね。犯罪でさえもあります。
この治療薬を所持すること、使用することについて。
我々は本当には知らないのです、大麻という植物の古代の状態というのを。
しかし、
[00:25:00]——————————
これは明らかなんですが、大麻は確実に進化しています。
人類の影響のもとでです。
中央アジアの進歩から進化して、地球全体に移動していったんです。
人類が大切にしてきたからですね。
これは比較的最近のことなんですよ。。。
つまり、大麻を薬として使うのは非常に古いんですが、
現代の科学は、本当に遅れてしまっているんです。
このエピソードの最初でお知らせしたように、私の義父スタン・ラトナーは、
終末期ガンの診断を受けました。
私と妻コリンは幸運なことに、医療的に合法な州に住んでいたんです。
そして、大麻を彼のガンに使う機会を得られたんです。
2011年2月に夕食を食べに外出しました。
すると、スタンに医師から電話があり、
彼はガンだと。ステージ3Bだと。
肺がんです。
(?)
そこからの話しなんです(?)。
その後で、
[00:26:00]——————————
4月に、すべての放射線治療と抗癌剤を負え。。。4月までにはですね。
10日後に、彼はうまく話せなくなったんです。
私達は脳卒中ではないかと思いました。
彼らは彼を呼んで、脳スキャンをしましたが、脳幹に脳腫瘍があったんです。
もちろん、当時の医師の指示としては、病院に戻って、脳への放射線治療です。
それを行い、
家に戻され、ホスピスのケアを受けました。
プレドニゾン(?)を与える以外に、できることがなかったんです。
彼はいつも酸素供給を受け、
文字通り、私達の目の前でしおれていきました。
ありがたいことに、ジョンはガン専門医に尋ねる機会があったんです、医療大麻について。
なぜなら、我々は統計をみつけたんです、そこでは、
ガン患者の40%は、受動的栄養不良の状態で死ぬというんです。
私達は思いました、父が、
[00:27:00]——————————
食べられ、飲めるなら、平和に死ねるだろうと。
それが私達の探していたものでした。
慰めですね、彼が苦しまないように。
コリンと私はパニック教育モードでした。
出かけて、ココナッツオイルを買ったんです。これは、生あるいは加熱した大麻と一緒に浸出したものです。
何のガイドもありませんでした。何の指示も助けも。
ですから、彼には、このココナッツオイルを3,4ミリグラム与えました。
— 一日に一度ね。
一日に一度。
彼が一日中食べていたとき、我々は達成したと思いました。
食べてほしかったですから。
食欲が回復し、肌の色も回復し、気分もです。
8日間で、酸素供給を断ち切り、
思い出すのは、義父の家に行くと、
彼が足を引きずりながら部屋を歩いていたことです。
興奮しました。何かがうまく行ったんです。
素晴らしいものを見たんです。
そして、彼の人生は改善を継続してます。
運転も再開し、
外に出て、
自転車にも乗ってるわ。
[00:28:00]——————————
思い出しました。自転車にも乗り、ゴルフクラブもふってます、何度かは。
そして、六ヶ月もすると、ホスピスは彼をクビにしたんですよ、患者としての彼を。
彼は週に一度、ここに来てトランプができるまでになったからですね。
彼らは来る理由がなくなったの。
普通の生活のように見えたんです。
そして、私達は大麻油を六ヶ月続け、
彼はとても少ない量を与えたんですよ。
私達は適切な量がわかりませんでした。
でも、本能的にマイクログラムを与えたんです。
大麻油を。
小さな量ですよ、ゴマ粒位を舌に、寝る前に。
これは変えてません。それだけです。
九ヶ月後には、
ガン専門医から言われたんです。
もうスキャンする必要はないと。
彼は終末期でしたから、人生を楽しめと。
でも、彼は明らかにその裏に行ってしまったんです。
[00:29:00]——————————
そのレポートには、何の病気も無いと。
ですから、大麻を使って九ヶ月後には、ガンがなかったんです。
これは6年前のことです。彼は今84歳です。
脳細胞が再生成したんです、素晴らしいです。
彼は毎日エクササイズをします。
ほとんど毎日。突き出し運動とスクワットです。
そして彼の医者は、主な医者は、
ガン専門医よね、
今日あるようなことは1%の確率だと。
しかし、思い出すんです、ある夜、義母が、
あなたがたは父の命を救ったと言ったんです。
ジョンに言ったのよね、彼は父を亡くしたから、
そのすぐ前に。
ですから、それだけで、
私の人生のいい思い出です。
[00:30:00]——————————
贈り物です。
我々は今素晴らしい人生を歩んでいるんです。
義父と共に。
彼は84歳6ヶ月です。
我々は半年の誕生日を祝うんですよ。
でも、彼は人生を再び生きているんです。
二度目のチャンスです。
人生です。
毎分毎秒を生きています。
大麻研究において、最も興奮する領域の一つとしては、
この植物の抗癌物質です。
エピソード4では説明しましょう、この植物がいかにしてガンに対抗するかを。
さて、パトリシアクロームを紹介しましょう。
ニュージャージー州プリンストンのInstitute for Advanced Studiesの教授です。
パトリシアは末期の肺がんと診断されました。
我々は、パトリシアの旅をこの7つのエピソードシリーズで追います。
彼女は研究し、探しだすのです、彼女自身の命を救う医療大麻を。
私はパトリシア・クロームです。
私には末期の肺がんがあります。
[00:31:00]——————————
これはよろしく無い種類のガンですね。
そして、脳にも転移があります。
成長し、最終的には私を殺すことになります。
ですから、何にでも興味があるんです。
普通以外の治療法なら何でもです。
そこにマリワナがきたんです。
ハイになりたいわけではありません、良くなりたいんです。
抗癌剤はひどいわ。
本当にひどい。
さて、連中は、私の肺の三分の一を切り取りました。
そしてリンパ腺の多くも。
そして、もう一度スキャンを受けました。
MRIです。
電話口で待つときはいつも、結果がどうかイライラします。
脳の転移が増えたそうです。
うんざりします。彼らは、脳全体の放射線治療を宣告してきました。
そうなったら、確実に死ですね。
[00:32:00]——————————
非常にリアルです、非常に近づいているんです。
彼らはいつか言いません。
でも、明らかです。
私との話しをやめる方法は(?)。
私はイスラム史の教授です。
プリンストンのInstitute for Advanced Studyのです。
この場所はアイボリータワーに近いんです。
ここにいる同僚の誰でもがハイになれば、より多くのアイデアと純粋な研究ができるでしょう(?)。
さて、私のオフィスです。
私の広くて美しいオフィスです。
楽しみはたくさんあります。テーブルの周りに座り、
イスラムの文書と格闘するんですよ。
難しい言語の文書ですね。
楽しいです。
脳全体の放射線を受ければ、働けなくなるでしょうね。
以前のような気分ではなくなるでしょう。
[00:33:00]——————————
では、どうすれば?もし働けなくなったら。
本当に何が残るのかしら。
ですから、私は大麻について強く考えだしたんです。
私の大麻油は、インディカ種からのものです。
開始する素材、できれば良いつぼみをプラスチックバケツに入れます。
バケツの中のつぼみを溶剤で湿らせます。
一般的には一ポンド(450g)から
— 一ポンド?
2オンス(56g)の高品質オイルがとれます。
多いわ。
この量で2,3ヶ月です。
私は妹のところにいきました。ニューヨーク北部の避暑地です。
大麻を探し始めました。
それは、全脳放射線治療のためです。
良い場所を探すのに絶望しました。
大麻の粉末にも。
しかし、オレゴン州だけは、州外からの申込みを受付けるそうです。
ポートランドの代替医療センターで番号を聞きました。
[00:34:00]——————————
私はオレゴンの栽培者を探しています。
大麻の栽培者ですね。
医療目的で必要なんです。
栽培していそうな方とコンタクトできると言われたんです。
何の番号も教えてもらないのですか?
何もできることはありません。
ありがとう。どうも。
パニック状態になりつつあります。
パトリシアのような患者は多いんです。
どこで医療大麻を見つければ良いのかという。どう始めればよいかもわからない。
彼らは抗癌剤と放射線の破壊的な副作用に耐えています。
何のホリスティックな代替もないままに。
エピソード5と6では、
ガン患者への推奨処方と量をお伝えします。
しかし、最初により多くのエクスパートの言を聞きましょう、このシリーズに参加された。
そして、どうして大麻研究に興味をもったかです。
[00:35:00]——————————
ちょうど私のように、彼らもまた以前は非常に懐疑的でした。
言わねばなりません、最初にHigh Timesの特集記事を見たとき、1975年のことですが、
大麻が役立つ長いリストがあったのです。
思ったものですが、こういった人達は、単にプロパガンダの道具として使っているのだと。
High Timesの記事にあった25の症状のどれもが、
引き寄せられるものでしたから、
私の患者のところに言って、読み聞かせたんです。
私は訓練を受け、これまで、
内科医としてやってきました。35年間です。
医療を続けてきたのです。
すべての他の患者、すべての他の(?)、すべての他の状況において、
OKなだけではなく、
期待どおりだったのです、私が言ってきかせた通りです。
すべてが思った通り。間違っていた可能性もありますが、しかし、
[00:36:00]——————————
私の最善の判断です。ですから、誰もがくるんです。
これがヒポクラテスの誓いです、明らかに言っています。
医師の利益ではなく、患者の利益をせよと。
人々は大麻医師といいますが、しかし、
私は内科医です。いまや
非常に役立つものを道具箱に入れているんです。
私は、大麻の抗菌性・抗感染性物質にひきつけられています。
我々の生きる時代というのは、抗生物質による抵抗です。
そして、慢性的感染の時代です。
まず最初に整骨療法の伝統としては、ヘルスケアにおける広い範囲の問題に対する新しい解決を探す歴史でした。
そして、非常に深く掘り下げるんです、身体の生理学と解剖学を。
そして、最も基本的な根拠を理解するんですね。
内側から治癒するための。
我々は内側に驚くべき薬屋を持っているのですから。
そして、その内なる薬屋をいかにして刺激するかなんです、
ヘルスケアの解決のために。
[00:37:00]——————————
現在の医療における治療モデルのように単に症状を抑圧するのではないんです。
ですから、我々は内在性カンナビノイドシステムの理解という背景を持っていたんです。
そして、それが健康と治癒の全体であるという理解があったんです。
私はインターン生活のあと、私立病院を開業したんです、メイン州で、2009年のことです。
我々は、基本的に良い場所、良いタイミングだったんです。
法律が通過したときでした、医療大麻プログラムを拡張できる。
その当時、突然、州にはもうひとりしか医師がいなかったんですね、その認証を受けようとする者が。
ですから、我々には数百人の患者が押しかけることになりました。
彼らは、この薬を使いたがったんです。
我々は圧倒されてしまいました。
最もありふれた診断の一つとしては、慢性痛です。
おそらくこれが最もありふれたものです。
第二はPTSDですね、患者の17%です。
そして我々はあらゆる種類のマレで神経学的な状態、炎症状態を見ることになりました。
[00:38:00]——————————
大腸炎やクローン病ですね。
脊髄損傷や脳損傷による神経的状態のMSや痙性。
炎症状態。
大麻は単に一つの薬では無いんです。これは、
フリーサイズではないんです。大麻を使えば良くなるといったような。
この植物の中には、多くの異なる成分があります。
我々は学び始めたばかりです、これについてもっと。
効果的な用量というのは、驚きべき範囲です。そして安全なのです。
副作用の分析結果は非常に穏やかです。
特に、多くの代替と比較すると。
大麻はいかなる用量でも毒性がありません。
例えば、小児科の患者がうっかり推奨の1000倍の量を摂取してしまっても、
脳へのダメージも、内蔵も、
毒性もなく、
本当だとしたら良すぎるでしょう?
しかし、これこそ我々の待ち望んでいたものです。
これこそ、ヘルスケアにおける最も大きなチャレンジへの解答なんですよ。
今、人々はこれに興奮しています。
私は非常にうれしいんです、産業界がこれに非常に注目していることが。
[00:39:00]——————————
イノベーションを継続し、この薬を人々の手に渡そうとしていることが。
なぜ、内在性カンナビノイドは、これほど多様な効果を持つのでしょう?シナプス伝達において。
私は神経科学者ですから、細胞・分子神経学・生理学を研究しています。
私がこの分野に入ったのは、ドラッグ中毒研究者としてなんです。
私は、国立ドラッグ乱用研究所から資金を受け、
乱用研究者でした。
そこから、多くのものを得たんです。
なぜなら、こういった組織のバイアスがありますね、
組織の悪意のあるバイアスですよ、
つまり、大麻がなぜ悪いのかという理由を研究するんです。
しかし、そういったバイアスがあっても、
そこから、発見したんですよ、内在性カンナビノイドを。
そして、私はある種、適切な場所、適切な時にいたんです。
以前の内在性カンナビノイドに関する発見に関連するような。
1990年代なかばに、この分野に関わり始めたときは、
非常に若かったんですが、
神経学学会に出て、言ったものです。。。
[00:40:00]——————————
「でも、内在性カンナビノイドシステムを見てみましたか?」
「なぜなら、脳のこの領域のカンナビノイド・レセプタを調べていますね?」
「それらは柔軟性を調停するんです」
「おそらくは、あなたの研究の中に見るべきものがあるでしょう。」
「トゥレット・シンドロームのような」
その、返答というのは、この分野から返される返答というのは、
普通は、ある線に沿うんです。
つまり、「中毒は研究してない」と。
マリワナは研究してない、ドラッグ乱用に興味は無いとか何とかです。
最初の5年間は、4半か5年ですが、
大麻を内科のツールとして使ってきました。
代わりがありませんでした。
異なる株について、違いを示す方法が。
一般論として、
昼間のサティバ種、夜間のインディカ種。
ところで、これらの名前の理由というのは、
これは3000年前のサンスクリット語なんです。
その意味が昼間・夜間なんですね。
わかりやすいですね。
しかし、すべてが何万回と交雑したんですよ。
そして、非常に高濃度のTHCがサティバからとれます、人々に効果のあるものです。
[00:41:00]——————————
かつてはインディカのものと考えられましたが。
それが最終的に化学で分析されています。
次はクリスチャンを紹介します。
かつては非常に具合が悪かったのです。
彼女は様々な状態のために40の異なる薬を摂取していました。
何が起こったでしょう?クリスチャンは北カリフォルニアに移り、
聖なる植物を試したのです。
子供の頃、いつも具合が悪かったんです。
16歳のときにわかったんです、小児性リュウマチ・関節炎、
そして紅斑性狼瘡です。
19歳のとき、
間質性膀胱炎、子宮内膜症と診断されました。
とても悪くて4年のあいだ寝たきりでした。
そして、 膀胱疾患のめに、自分でカテーテル挿入をし、
14回の手術をして、
いつも痛みがあり、
マセドン(?)、モルヒネ、
あるときは、毎日40種類の薬です。
[00:42:00]——————————
一つの薬の副作用を抑えるためにです。
決断したんです、
ほとんどの薬をやめようと。
そして、もっと自然にコントロールできるものがあるかを見てみようと。
薬が私を殺す前にです。
紅斑性狼瘡の多くの患者がいましたが、ほとんどは亡くなりました。
薬による心臓疾患でです。
わかったんです、最も強い痛みのあるときに、大麻でそれをコントロールできることが。
そして、抗生物質をやめることができました。
抗生物質は、ほぼ7年のあいだずっとやっていました。
ですから、大麻について勉強し始めたんです、自分でです。
そして、内因性カンナビノイド・システムを知ったんです。
意味があると感じました、私のすべての状態について。
無関係ではないと。
これらは同じ問題から生じてくるんです。
つまり、私の身体は自身とコミュニケーションできないんです。
私はシカゴに住んでいたのですが、
そこでは完全に違法です。
[00:43:00]——————————
ですから、すべてを捨てて、
カリフォルニアに移ったんですね。
そして、精神活性用の大麻を使用してきました。
そうでない形のものを知りませんでしたから。
一ヶ月以内に植物のジューシングも始めました。
血液検査をしたら、紅斑性狼瘡も関節リウマチも消えていたんです。回復しました。
大きな問題があるときにだけやっていたんですが、その後はジューシングを続けました。
旅行したり、中断があってジュースできない以外はですね。
ホストとして、少々時間をとってチェックしたいんです。
これまでのところ、あなたはエピソード1を楽しまれていますか?
多くの貴重な情報を学ばれたと思います。
そして、続きの6つのエピソードに興奮していますか?
このシリーズが役に立つ相手がいますか?
あなたの人生に一人以上の人がいますか?
今苦しんでいる人が。
希望が必要な人が。
そして、健康問題に新たな解決の必要な人が。
[00:44:00]——————————
このシリーズをどうか彼らにシェアしてください。FacebookでもTwitterでも。
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そして最終的には、いかに多くの命が助かるかです。
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家族はすべてを心配していました。私のすべてが悪くなると。
ここに来たことで。
ひどい問題と、
(親が?)非常に保守的で、
中西部に住むのは、全く合法ではありません。
母は受付係で、
いわゆる。。。「この人をたすけなきゃ」と、
完全に逆転しました。
これは、あらゆる状態を防止できます。
アルツハイマー、関節炎、
もし家族にガンの人がいたら、
たくさん証拠があるんです、
普通のジューシングで、
[00:45:00]——————————
非常に強い抗酸化作用があります。
それがあらゆる種類の病気を防ぐんです。
異なる大麻が異なる問題に有効です。
例えば、CBNですが、あまり聞きませんよね、
これは抗菌効果があるんです。
大麻には80種類以上の異なる成分があり、
これらの多くは異種繁殖したものです。
ですから、今は株を再導入されているんですね、オリジナルの大麻の株です。
そして比べられています、どの大麻がどの状態に有効であるか。
ですから、将来的には、そういった種類が得られます、
その人の健康問題に適した物が得られるんです。
理由の一つは、これには精神活性は無いんです。
つまり、ハイにならないんですね。
そして、胎児は何も感じません。
小児科医は知ってます、
私のような妊婦がジュースを摂取した場合を。
両者ともとても賢く、ヘルシーになり。。。
[00:46:00]——————————
私が今日診察をうけた産科医は、UCSFですが、
ハイリスク担当の産科医がいるんですが、同意してくれました。
私の免疫システムと、私の様々な状態のためです。
妊婦には、ドラッグは通常は使われるのですが、
これらは非常にリスキーで、あるいは、
少なくともある種のリスクの可能性があるんです。
しかし、これが私の免疫システムをコントロールしていることがわかってます。
そして、何の副作用もありませんから、
それらの代わりにこちらを使うなら、
より安全な選択と感じます、子供に対して。
クリスチャンは実感しています、彼女の多くの状態には共通の原因があると。
これらすべては、内在性カンナビノイドシステムにつながるのです。
これについては、エピソード2にて詳細に取り上げます。
クリスチャンが大麻のフィトカンナビノイドを消化すると、
彼女の免疫システムは適切に機能するようになります。
彼女の病気は回復に向かいました。
同じ現象が世界中の人に起こっています。
このシリーズでは、もっと多くのサクセスストーリーをご紹介します。
[00:47:00]——————————
クリスチャンのような。
調合薬を定常的に与えられて、健康状態が悪化した人。
聖なる植物が彼らのまわりすべてを変えたのです。
不運なことに、多くの患者が自身の大麻を合法的に育てることができません。
いかなる形でも植物を手に入れることができないのです。
多くの患者が大麻のメリットについて読みますが、
入手に悪戦苦闘します。
これは心痛む状況です、エピソード5でお見せします。
さて、カンナビノイドについて、もっと多くのエクスパートの言を聞いてみましょう。
どのようにそれが身体と関わるのか、細胞レベルでです。
ですから、内在性カンナビノイドシステムというのは、本物の生理学システムなんです。
これが発見されたのは20年以上前です。
PubMedで検索すれば、たくさんの公開されている査読済科学記事が出てきます。
(訳注:医療関係データベース)
このシステムを説明するようなですね。
おおよそ、一日おきに一つの論文が出現していますね、過去20年間というもの。
数千もの記事です。これは、
確立された理解なんですよ、
人間と動物の生理学についての。
[00:48:00]——————————
ハーブは樹脂を生成します、樹木がヤニを出すようにです。
このCannabis Sativa植物というのは、3700万年前からありますが、
樹脂を作り出すんです。
フィトカンナビノイド、植物カンナビノイドを作り出します。
そしてなぜか、それらがレセプタとしっかり結びつき、システムをアクティブにするんです。
カンナビノイドは免疫細胞にもありますし、骨代謝にもあります。
たくさんの研究があるんです、あらゆるシステムについて。
しかし、神経化学、神経科学の立場からいえば、
その働きの最初の大きな理解としては、カンナビノイドのしていることですね。
我々は自身のカンナビノイドを生成するんです。
植物の中のものは、フィトカンナビノイドと呼ばれます。
脳の中のものは、内在性カンナビノイドです。
そして、我々には重要な内在性カンナビノイドが二つあるんです。
2AG(?)とアナンダミドです。
2AGの機能は、ほぼCBDと同じです。
より重要なことは同じ機能ということです。
これは非常に興味深いんです、なぜなら、
エストロゲン不足、アドレナリン不足、甲状腺疾患の人、何でもよいですが、治療するには、
[00:49:00]——————————
理解する必要があるんです。問題の一つは、
我々が内部で生成すると同じ、外部のあるいは外来的な薬物を摂取すると、それはサーモスタットのようになるんです。
ですから、我々は生成をやめてしまうんです。
たびたびそういった結果になります。
これはほとんど内分泌学の終わりですよ、それを処置できるのに。
しかし、CBDと、おそらく他の分子は。。。
私はあまり知りませんが、
実際に、我々自身の内部的なカンナビノイドを放出させ、バランスさせるんです。
これは、驚くべきことです。
内在性カンナビノイドシステムは、非常に統合的なホメオスタシス・システムなんです。
これはまるで、我々の知るすべての生理学的システムのようにふるまいます。
そして、組織全体の安定的状態を推進するんです。
これは最近のことです、1937年ですが、
大麻抽出物(?)は、米国医師のあいだで良く使われていたんです。
そして、薬局には不可欠だったんです。
何が起こったのでしょう?
どのように植物ベースの医療が禁止されたのでしょうか?そして犯罪となったのでしょう?
[00:50:00]——————————
教授であり、ガン患者のパトリシア・クローンに戻ってみましょう。
彼は、背景アジェンダを調査しました。
大麻が違法になった理由です。
この州が大麻を禁止し(?)し始めたのは、1937年4月のことです。
議会が入手できないように重税を課したんです。
大麻ベースの薬は、既に規制をかけられ、現代的標準薬に負けはじめていました。
しかしそれでも、税法は米国医師会から激しく反対されたのです。
彼らは、審議委員を送ったんです、
医師や弁護士を議会に。
彼らは言いました。たしかに、他の薬はいくつかの症状について代替になるが、
しかし、貴重な薬を医師から奪うことになると。
また彼らはこう言いました、
将来的に発見される用途が除外されてしまうと。
不運なことに法律は通過し、
しかし米国医師会は記録によると、こう言ったんです、
[00:51:00]——————————
反対だと。医療用途があると。
それは。。。1937年です。
そこから麻薬戦争が始まったんです。
OK。デュポンは知ってますね。皆さんおなじみです。
彼らが1930年代にやったことは、生成法を特許化することです。
プラスチックや、レーヨン、
ダクロン、ナイロン、
こういった石油から作られる繊維ですね。
さて、
大麻工場は、
これもまた繊維を作ります、大麻からですね。
これは、巨大なライバルだったんです、デュポンの特許、
石油を使うものです。ペトロケミカルです。
そういった繊維を作るためのです。
デュポンのチーフ投資家であるアンドリュー・メロンは、
財務長官だったんですが、
彼の義理の甥は、ハリー・アンスリンガーという人です。
ハリー・アンスリンガーは大統領によって任命されました、
連邦麻薬局長官にです。
[00:52:00]——————————
これが後に麻薬取締局になったんです。
財務省は追求する、容赦ない戦争を、
弱者を狙って旋回するハゲワシに対して(?)
ハリー・アンスリンガーは連邦麻薬局の長官だったんです、BNDDですね。
1930年代、40年代、50年代のです。
さて、アンスリンガーは1937年のマリワナ税法の裏にもいたんです。
連邦禁止法が連邦大麻法になったんですね、世紀の半ば頃です。
そうなんです、彼はあまりにもマリワナにこだわってました。しかし、
当時は無知がありましたね、ドラッグとは何だという。
なぜ、そんな反応が起きるのかと。
そして、無知からヒステリーが起こりましたね。
ヒステリーは、ハリー・アンスリンガーが起こしたわけじゃないんです。
ハリー・アンスリンガーの元々の興味はハードドラッグだったんです。
ヘロイン、モルヒネ、そういったものです。
マリワナには興味なかったんですね。
そして、こういったすべての嫌なレイグループ(?)によって、
[00:53:00]——————————
連中はマリワナに対する戦闘を熱心にやることになったと。
米国学校児童への新たな脅迫だと。
そして、最終的にアンスリンガーは、
恐怖キャンペーンを開始したんです。
マリワナ~若人の暗殺者
殺し屋は米国のマリワナと呼ばれる麻薬だ。
この記事は有名な広告を引き出すことになりましたね。
これは彼のアイデアです、人々が持つイメージを殺人マニアに転換するという。
そして、マリワナは正気でない者を作り出すレシピなんです。
ハリー・アンスリンガーは考えていました。これは、ひどく邪悪なものだと。
なんとしても人々に使わないよう確信させようと。
これが彼にとって良かったんです。
ハリー・アンスリンガーの恐怖戦術はうまく行きました。
マリワナの脅威です。
それがマリワナ薬に勝利したんです。
1942年までには、既に、
米国の薬局から大麻は追い出され、
大麻は薬とのいかなるつながりも無くなり、
[00:54:00]——————————
現在は危険なドラッグでしかないんです。
1970年に議会は連邦ドラッグ法を点検しました。
そして、規制薬物法を作りました。
考え方としては、乱用の危険のあるドラッグがあり、
したがって規制する必要があると。
規制の度合いとしては、基本的に、そのドラッグの危険性によります。
さて、この規制の枠組みでは、5つのスケジュールがありました。
第一は最も強い規制です。
何の医療価値もなく、乱用の危険が高いものです。
ですから、例えばヘロインは、第一スケジュールのドラッグです。
さて、ニクソン政権は、
議会に手紙を送り、言ったのです、
マリワナはスケジュール1に適合しないと。
おそらくスケジュール2にも適合しないと。
なぜなら、乱用の危険が低いからです。
しかし、我々はこれをスケジュール1に入れたいのだと。
[00:55:00]——————————
当面は、議会がスケジュールし直し、あるいは政権がスケジュールし直すと。しかし、誰もしませんでした。
米国の公共の敵ナンバーワンは、
ドラッグの乱用です。
この敵と戦い、打ち負かすため、
新たな全面的な遂行が必要なのです。
レイモンド・シェイファー:
委員会の推薦と、その最初のレポートとしては、
個人的な使用と所持は、犯罪の汚名を着せるべきではないと。
ニクソンは、委員会の議長を呼んだんです、ホワイトハウス、大統領執務室に。
この会話がニクソンテープに残ってます。
レイモンド・シェイファー:
我々は、マリワナの神話を取り除きたいんです。
リチャード・ニクソン:
空想家の集まりのような考えしか持てないような、「マリワナに優しく」といったレポートを出すようなら、すぐにダメになるだろうね。
わかりますね、彼はシェイファーに言ってます。
マリワナに対してソフトに、といったレポートは出すなと。
[00:56:00]——————————
リチャード・ニクソン:
マリワナと他の危険ドラッグが明らかに違うと表明したいニーズがあることを完全に忘れている。
マリワナと他の危険ドラッグを混同させたいんですよ。
今のニクソンの言葉は。
信じがたいことですね、
何の尊重も無いんです、科学ベースの完全な研究に対して。
ここに別の面白いことがあるんです、スケジュール1についての。
麻薬取締局によれば、
スケジュール1の麻薬物質は、何の医療的価値も無いことになっていますね。
既知の医療的使用もです。
それがスケジュール1の定義です。
大麻はスケジュール1です。
しかし、
米国ガン協会のウェブサイトに行けば、
6か8つの医療的でない大麻の使用があるんです。
さらに調べれば、保健社会福祉省には、
大麻の医療的使用の特許があるんですよ。
[00:57:00]——————————
なぜこんなことが起こるんでしょう?我々の政府は医療的価値が無いといいながら、その一方で薬効の特許を持っているんです。
これに混乱し、偽善的と感じるなら、それはあなただけではないんです。
この植物について、政府が理解していることは何でしょうか?
彼らは我々から聖なる植物を守っているのでしょうか?
あるいは、この植物がウソが暴露されないようにしているのでしょうか?
医療的使用を禁止するための。
パトリシア・クローンに戻ってみましょう、ワシントンDCです。
彼女は、この隠匿と偽情報の戦争の可能性の答えを発見したでしょうか?
ここに特許があったわ。
私はワシントンにいます。
国立衛生研究所です。
この組織に援助された研究によって80以上の科学者がノーベル賞をもらいました。
ここで働いていたその一人、ノーベル賞学者が、
ジュリアス・アクセルロッドです。
彼は神経伝達物質が専門で、
つまり、細胞どうしがどのようにコミュニケーションするかですね。
晩年になって、彼は大麻の研究に参加しました。
[00:58:00]——————————
これは政府が非常に重要だとみなしていたものです。
そして、その発見によって特許をとりました。
彼による概要の中でこう言ってますね。
カンナビノイドについて発見されたこととして、
特定の応用がある、
それは神経的ダメージを制限することによる神経防護作用である。
次のような、虚血性の発作である、つまり、
発作、トラウマ。
あるいは神経変性の病気の治療である。例えば、
アルツハイマー病、パーキンソン病、
HIV認知症。
もっとありますよ、人々に役に立つものが、
こういう人です。
抗癌剤、放射線治療、
あるいは、他の酸化ストレスソースです。
ここに我々は得ました。米国政府によるオフィシャルな認識です。
大麻には医療用途があるという。
連邦特許番号がそれ?
6,630,507 B1だね。
[00:59:00]——————————
しかし、cannabisinternational.org に行けば、特許ページにある最初の特許なので、ダウンロードできますね。29ページです。
(訳注:https://cannabisinternational.org/wordpress/index.php/resources/の一番最後にある。2017/11/6確認)
これは本当に読む価値があります。
何度もです、非常に有益ですから。
抗酸化物質についてや、
活性酸素種についてや、
酸化による病気の一覧もありますし、
ディバージョン(?)やダウン症、ガンなどを含みます。
それと、自己免疫疾患、
炎症状態、心臓発作、
アルツハイマー、糖尿病、
これらの状態がリストされています。
そして、必要な分量が示されていますね、それぞれの。
興味深いこととしては、
予防(prophylaxis)にハイライトしてるんです。。。
prophylaxisは予防という意味の科学用語ですが。。。
驚くべきことです、この特許では何度も言及しているんです、
カンナビジオールの能力に。
予防能力です。
特許ページにありますね。
これは。。。
あらゆるレベルで苦痛ですね。
[01:00:00]——————————
一つは、人々を刑務所に入れること、こういったものを特許にしておく人達がです。
同じ人達がですよ。
そしてまた、医師として一年半、一年と9ヶ月ですが、
CBDを見てきたんです、本当に質の高い薬です。
それが人々に成しうることをです。
私は憤慨しています。
私の理解としては、彼らはこの特許を貸し出しているんです、製薬会社に。
これは明らかなんですが、
製薬業界は、ヘルスケア産業の中心部分ですよね、
これは、2.6兆ドルと見積もられますが、
ここに価値があるとすれば、それを製薬業界が占有する必要があるんです。
私が信じるところは、彼らは、金融的な権利を得ることに興味を持っていると思いますね。
どんな価値があるにせよ。
特に、非常にドラマチックな結果を見始めればですね。
子供がいて、腫瘍ができて、それが消え失せれば。
これは確実に、
[01:01:00]——————————
世界規模の巨大なものです。
政府の保持する特許があるわけです。
そこでは、脳の保護にカンナビノイドを使うという考え方を所持しているんです。
ですから、誰かがやって来て訴えるかもしれない。
そういうった考えが浮かんで、弁護士か何かが言うわけです、
この特許の再実施権を受けた方がいいよと。
ですから、将来的には、誰も言わなくなるわけです。。。
この応用を得ることができないとね。
そういうことです。防御のゲームなんです、
将来的に投資家から投資されることをですね。
しかし、思うに、米国がこのアイデアを所持している、
この植物の化学物質についてのですね、
オフィシャルには、医療目的では安全では無いというのですが、
非常に安全なんです、大きな発作から脳を守るためには、
この事実は、いかに我々が本質的な事実から離れているかということなんです。
この植物がこれらに有用だという事実からですね。
医療支配層は、ずいぶん昔に決めたんですよ、
彼らの儲けを最大化できないと、
[01:02:00]——————————
もし人々が聖なる植物を手に入れるならですね。
この自然の薬を手にいれられてしまうと、
こういった処方薬は必要なくなります。
鎮痛剤や、アルツハイマー薬、他の症状ですね。
これらは聖なる植物が処置できるものです。
ですから、アクセスを拒否されてきたんです、
故意の戦略によってですね、
力のある企業を儲けさせるためにです。
これは本質的には、人類を奴隷にすることなんですよ。
自然の解決法を我々から剥奪することによってですね。
これは母なる自然が我々のために作ったものなんです。
そうです、これは混乱させますね。
なぜ米国政府は、
この大麻という植物のメリットに関する特許を、なぜ保持しているのでしょう?
なぜなんでしょう?
なぜ時間とお金を無駄にするんでしょう?
信じてもいないものの特許を買うのに。
2013年のことですが、CNNの健康担当チーフ、ドクター・サンジェイ・グプタは、
[01:03:00]——————————
その偽善を認め、謝罪しました。
米国民に対し、大麻に関してミスリーディングを行ってきたことを。
グプタの公共の場での撤回と謝罪は、
聖なる植物の正当性についての、新たな段階を先導するものとなりました。
ですから、大転換が起こったんです、主流派メディアにです。
たとえ、サンジェイ・グプタがある時点では、
大麻の医療的利用に大反対であっても、
心を変え、ドキュメンタリーを作ったんですね。
てんかん発作の多くの手に負えない症状の処置の重要な部分であると認められると、
あるいは、ある種のガンにもですね。
ですから、我々が今見ていることは、医療支配層が寄ってきているということです。
そして認めつつあるんです。なぜなら、医療の最終目的は人類の苦痛の軽減ですからね。
もはや、この植物を無視するわけにはいかないんです。
多くの人々が探してきた答えなんですから。
疑問の余地なく、サンジェイ・グプタは多大な影響がありました、
医療大麻に関してですね。
[01:04:00]——————————
彼がいうには、米国民は70年ものあいだ、ひどく、システム的にミスリーディングされてきたと。
そしてまた、ご存知のように、鳥肌が立つことも言ってますが、
仰天するようなことですが、完全に正しいからですね、
それは、連邦当局を問い詰めるべきだと。
我々はサンジェイ・グプタの側に立ち、当局にかけあう人が必要です。
そして、変えるべき時だと言うのです。
大きな変化です。これはスケジュール変更といった単純な話しではないんです。
これによって、もう一つの興味深い事実を思い出します。
連邦政府は、一握りの人達に合法的に医療大麻を提供してきたんです。
そうなんです、これまで、大麻についての政府の立ち位置をお話ししてきましたから、
これは信じがたいことですね。
しかし、真実です。
アーウィン・ローゼンフェルドは毎月、大麻タバコを受け取ってきました、連邦政府の大麻畑からです。
これはミシシッピ大学にあります。
アーウィンは数少ないうちの一人です、今日でも合法的大麻を受け取っている者として。
アリス・オレアリーと夫のボブ・ランドーもまた、
[01:05:00]——————————
連邦政府から直接的に医療大麻を受け取りました。
アリスとボブは裁判所において何年も連邦政府と争ってきました。
彼の緑内障のために植物を手に入れることを。
アーウィンとアリスを紹介しましょう。彼らの話しを聞いてください。
米国における医療大麻:そのパイオニアの回顧録
アリス・オレアリー・ランドール
私はアリス・オレアリー・ランドールです。
私は医療大麻のファースト・レディーと呼ばれてきました。
その理由は、故人である夫のロバート・ランドールが、
広く知られた米国内医療大麻運動の設立者だったからです。
ロバートは緑内障患者でした。
非常に若い24歳のときに診断されました。
そして、30歳までには失明すると。
彼は偶然にも大麻で失明から逃れられることを知ったのです。
そして、ある期間の試行錯誤を経て、彼は証明したんです。私にもです。
そして、我々はそれを自身に供給できるようにしました。
しかし、不足する時期がありました。
そのときは、本当にわかったんです、それが役に立つことが。
1975年の8月のことですが、
[01:06:00]——————————
大麻栽培で逮捕されました、ワシントンDCにおいて。
私達はこう思っていました。私達だけが地球上で唯一知っていると、大麻に医療効果のあることを。
他の誰にも言いませんでしたし、何のリサーチもしませんでした。
単にロバートの役に立つことを知ってたんです。
しかし、逮捕されて数週間も経つと、
少々のリサーチをして、発見したんです。
非常に長く、際立った歴史があることを。
そしてより重要なこととして、UCLAで研究が続行中ということです。
それにロバートは参加できたんです。
この研究は証明したんです、一点の曇りなく、
彼の通常の薬に大麻を加えると、彼の眼圧を安全な値に低下させる成分のあることを。
それを元にして、我々は裁判を戦いました。
そして我々にかけられた訴えをはねつけたんです。
医療的必要性という根拠をもとにしてです。
ロバートはまた、連邦政府に請願を出しました。
連邦政府の持つマリワナの使用を認めるようにと。
彼らが言うには、「わかった、君にあげよう。しかし、口外はするな」と。
[01:07:00]——————————
ロバートは、ディベートの学位で卒業しましたから、
そして、レトリックの学士でもありましたから、
黙らせることはできませんでした。
彼は突然しゃべりだし、すぐにビッグニュースになったんです。
他の患者から電話がかかりだし、
少しずつ運動が起こったんです。
政府は、5エーカーの土地で栽培していました、
ミシシッピ大学構内です。
彼らが言うには、それを1970年代からやっていたというんですね。
あるいは1960年代終わりから。
生理学の基礎研究のためにです、マリワナ関連のものです。
ですから、彼らはそこで栽培し、ノースカロライナのResearch Triangle Instituteに出荷していたんです。そこでタバコ状にしていました。
かつてこの国には、34州の州法があったんです。
1978年から1981年のあいだ、34州が制定しました、大麻の医療的価値を認めるものです。
[01:08:00]——————————
そして、州全体にわたっての研究プログラムを確立しようとしていたんです。連邦政府のマリワナの提供を受けてですね。
これは素晴らしいと思いました。
これが大麻に医療価値があるか否かの疑問を終了させるだろうと。
そして、正規のルートになるだろうと。
言われましたからね、正規ルートの必要があると。
ところが、連邦政府は、これらの州にマリワナを提供したがらなかったんです。
私は、彼らが本当に疑問の答えを求めているとは思いませんね。
未だにです。
AIDS危機が加速したんです、医療大麻への興味を。
AIDS患者に非常に役に立ちましたから。
第一義的に、また目立ったものとしては、食欲刺激剤としてです。
しかしAIDS患者が我々に言うことは、「もっと利益がある」ということでした。
私が未だに思うのは、彼らの免疫システムを刺激するということです。それが、非常に役に立つのではないかと。
ですから、一時期は、多くの人が連邦政府のマリワナを受け取っていたんです。最大15名でした。
[01:09:00]——————————
しかし、連邦政府は決定したんです、思いやりがすぎると。そして、そのプログラムを打ち切ってしまいました。
大きな激怒が起こりましたよ。
連邦政府は、唯一の手立てを打ち切ったのです。重篤な症状の人々がマリワナにアクセスできる手段を。
そして、政府は、その怒りを低く見積もりました。
それによって閉鎖という結果になったんです。
彼らには、これをコントロールする機会があったんです。
連邦政府はこれをコントロールすることができているようでした。
しかし、彼らは。。。
非常に愚かで、
非常に残酷です。
率直にいって、今でもです。医療大麻に関しては。
ロバートの伝説
緑内障治療のため、初めて政府から合法なマリワナ供給を受けた男
(1976/11に政府から初のマリワナ供給を受けた時のロバート)
私は第二の患者です、米国連邦政府から医療大麻を受け取った。
私のプロトコルは1982/11/20に認められました(?)。
それから、一日に10本のタバコを得てきました。
ほぼ、33年間です。
適切ですよ。
[01:10:00]——————————
最高とは言えませんが、
しかし、うまく行きます。それだけを心配していますから。
私は、深刻な骨腫瘍障害(?)です。
これは、筋肉弛緩を行い、抗炎症性で、
(?)
(?)
ですから、問題になりません。もし、より良い品質であれば、
一日10本より少なくて済むんです。
少なくとも役に立ちます。
(?)
そして、私はこの国の数人のうちの一人です、
スケジュール1のドラッグが手に入る。
(?)
ボブは本をかきあげ、2001年に亡くなりました。
ですから、誰にでも起こりますね。
もし、この薬がなければ、私は生きていないでしょう。
確かです。
もし生きていたとしても、外出はできなかったでしょう、障害のために。
[01:11:00]——————————
(?)
これは確かに皮肉なんですよ。
ここで、連邦政府は人々を刑務所に入れてますよね。
ところが、33年間、私にマリワナをくれているんです。
25日、30日ごとにですね。
ですから、皮肉ですよ。
私は合法的に使うことができます。
(?)
他の人々は違います、国中の人は。
(?)
しかし、私にはOKなんですよ。
(?)
このエピソード1には、非常に多くの情報があります。
これらの事実は重要なことなんです、これらの旅にとって、
続く6つのエピソードにおいてです。
心痛む事実をご覧に入れました。
大麻が受け入れられた薬から、違法なストリートドラッグになってしまったことです。
この歴史的な面の諸要素が、皆さんの理解の助けになることを望みます。つまり、なぜ、そうなってしまっているのか、その根本です。
これまでお見せしました、ごまかし、強欲、恐れ、
[01:12:00]——————————
これらは、人々に混乱と恐れをもたらすために使われてきたのです。
力づけるのではなしに。
このあとの6つのエピソードにおいて、我々はこの薬にまつわる神話を打ち砕きます。
そして、命を救われた、より多くの患者をご紹介します。
あるいは、聖なる植物の入手によりドラマチックに改善された方です。
この情報はいつまであるかわかりません。なぜなら、
この情報を外に出したくない人達がいるからです。
ですから、我々を助けてください。下にあるリンクをクリックして。
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腐敗した製薬業界のもとでは、
人類は衰えるばかりです。
おかしくなるばかりなんです。
より多くのガン、アルツハイマー、脳障害、
精神障害、
生活の質は落ち、
アウェアネスと目覚めは少なくなります。
これは、我々が自然薬へのアクセスを奪われているからです。
自然の世界の、これらの驚くべき分子にです。
それが本当に、多くの化学薬品を時代遅れにするんですよ。
製薬業界の最も大きな問題と、私が思うことは、
[01:13:00]——————————
患者が非力にさせられてしまうことです。
そうではないんです。
なぜなら、西洋社会での90%の病気というのは、
西洋の病気なんです。
つまり、その原因は、食事、ライフスタイル、環境、そして、
それを認識するなら、
これも認識すべきです、
あなたの選択が問題なのだと。
それが私のメッセージです、最も重要なメッセージなんです、このシリーズ全体において。それが私の思うところです。
我々の選択なんです、我々の未来を決めるのは。
西洋医療というのは、我々の自己治癒のパワーを我々から奪っていると思います。
パワーを奪ってるんです。
こう思わせてるんです、「医者に行かなければならない」と。
あるいは「治るには、この処方薬をとらねば」と。
この理由は、業界がそう思って欲しいからなんですよ。
ですから、何であれ苦痛を感じたら、彼らのところに行くと。
お金も同時に彼らのところに行くんです。
この植物の美しさというのは、非常に力づけてくれることです。
単に裏庭で自然に育てるだけで、
無料でですよ、ほとんど無料です、
あなたを治癒するんです。
これはジャーナリストとしては頭にきますね、
あまりに多くの人が苦しんでるのを見るのは。
[01:14:00]——————————
これらの人達は、明けても暮れても苦しんでるんです、入手できないために。選択さえできないんです。
この薬を使うか否かという選択さえもです。
ひどいことです。
その代償が命なんです。人権の悲劇だと思います。
私は次のエピソードをお見せすることを待ちきれません。
エピソード2は、身体の中で、それがいかに病気と戦うかです。
内在性カンナビノイドシステムの秘密を学びます。
これは、我々の身体の内部システムで、ほとんどすべての病気においてその役割を果たすのです。
そして、説明します。内因性のシステム、我々自身のカンナビノイドを生成するシステムが、なぜ研究者にとってゲームチェンジャーであるかを。
そして、今日世界における最も致死的な流行についてもお話しします。
オピオイド(合成麻酔薬)の流行です。
現在、オピオイド過多で毎日約100人が死亡しています。
この状態を聖なる植物が完全に反転すると言ったらどうでしょう?
オピオイド鎮痛剤で人生を破壊された患者をご紹介します、
大麻を見つけるまでは。
これらの患者には、NFLプレイヤーや著名な物理学者がいます。
[01:15:00]——————————
彼らが痛みをいかにしてコントロールしたかには驚かれるでしょう。
そして、人生を取り戻したのです、大麻によって。
そしてまた、ステージ4肺がんのパトリシア・クローンをチェックしてみましょう。
彼女が大麻のソースを発見できたのかを、彼女の発達してしまったガンの処置のために。
そしてまた、次のエピソードでは極めて重要な真実を学びます。
ですから、一瞬でも見逃さないでください。
今日の我々の世界というのは、あまりにも病気と苦痛に満ちあふれています。
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