スザンヌ・ハンフリーズ:宣誓証言「ワクチンは疑問だらけだ」

スザンヌ・ハンフリーズによる、2017/3/18、ウエストバージニア上院議会での宣誓証言ですね。

自己紹介

ドクターハンフリーズ、よろしければお入りください。右手を挙げてください。あなたは厳かに誓い、陳述します。これからのあなたの証言は真実であり、真実以外の何ものでもないことを。

はい、誓います。こんにちは。私はドクター・スザンヌ・ハンフリーズです。私は内科医の資格があり、腎臓医です。私はまた少数派でもあります、私は過去8年のあいだ集中的にワクチンの歴史と免疫学を研究し、それとまた、子供に対するワクチン接種の身体に及ぼす影響、そして、利用可能な医学文献です。私は先週の証言者を聞いていました。二つばかりの問題をあげたいと思います。

私は自身をエクスパートということはできませんが、正式な教育を受けた医者ではあります。バージニア州とメイン州において医師免許を取得しました。それらに対する見解があります、私自身の患者が病気になるのをこの目で見たからです。多くの場合、病院内におけるワクチン接種から24時間以内です。他の理由は考えられません。

ですから、私は確実に証言できます、ワクチン障害者補償プログラムは存在するものの、私がこれまで見てきた障害の種類がそこには含まれていないことを。

私は、自身の同僚からの大きな抵抗にあってきました。彼らは全く情報を持っていないにも関わらずです。ワクチンの中身も知らず、ワクチン接種の歴史も知らず、医学文献も知りません。私は彼らにそれを示しました。

また、私は「Dissolving Illusions: Disease, Vaccines, and the Forgotten History」という本の著者であり、そこでは、800以上の参照を行っています。そのほとんどが、審査済の医学論文です。そして我々はワクチンの歴史を調べ、多くの神話を一掃しました。

かつては「受けろ」と言っていました

かつては、私自身がその犠牲になっていたものです。私もかつては友人にワクチンを受けろと叱りつけました。私はそういった医者でした。自身の患者にワクチンを受けさせた罪があります、今現在、私が知っていることを知るまではそうしていました。

そしてすべてが変わったんです。これが私にとっていかに重要な問題であるかという度合いも変わりました。私はすべてを捨てました。巨額の収入を捨て、ホラ吹きと呼ばれることになり、私は中傷されました。ネットに行けば見ることができます。しかし、事実無根です。私には情報があり、彼らにはありませんから。

ただの宗教的信仰である

最初に議論したいことは、人々のあいだに、セキュリティに関する間違った感覚があると私は思うのです。これらの人々は、現在のワクチン接種ペースが集団免疫のためになっていると考えていますが、ここにはあまりに単純化し過ぎの面があります。これは先週デモを行った医師たちの思考においてです。これは情報の欠如によるものです。

私は彼らを個人として非難するものではありません。システム的問題です。医師達は、ワクチンについて教育されていません。単にスケジュールを渡され、安全で効果的だと言われるだけなのです。そして命を救うと、何度も何度も。この件は、私の書籍「dissolving illusions」やたくさんのビデオの中で暴いてきました。ビデオは私のyoutubeページにあります。

では、我々が「ワクチンは安全で効果的で命を救う」というときの問題としては、単に、宗教的なやり方で信じ込んでいるだけなのです。そうでなければ、実際に座って情報を見て、詳細に分析することになります。これは非常に長い時間を必要とします。ですから、そういったことをする人が非常に少ないのです。

ワクチンはミッションを達成できない

さて、少し時間がかかりますが、はしかのケースを説明してみます。なぜなら、カリフォルニアは何度も何度もやり玉にあげられるからです。そして、集団免疫が必要であることを示すデモとして用いられます。どのようなレベルにおいても。95%が押し付けられるのです。

先週のことですが、majumder(?)による記事がありましたが、彼はいまや、99%のワクチン接種率が必要だというのです、集団免疫を達成するためには。しかし、私は言いましょう、たとえ100%の接種率であったとしても、この部屋のすべての人間、州内のすべての子供に接種しても、はしかは相変わらず流行することでしょう。もし、はしかが他の国かどこかから持ち込まれれば。

なぜなら、ワクチンはそのミッションを達成できないからです。病気を絶滅することはできないのです。消し去ることは言うまでもなく。ですから、カリフォルニアで見られることは興味深いものです。

ワクチンによって守られなくなった

ここで、少し戻ってみます。ワクチンがマーケットにもたらされる以前は、子供達の大多数が、3歳から15歳のあいだに罹患していました。ウイルスがコミュニティの中を循環する一方で、これらの子供達は生涯免疫を持つことになり、基本的に他の者に対して追加免疫を与えていたのです。最も弱い人というのは、赤ん坊か2歳未満の子供です。彼らは、実際の病気に対する母親の自然免疫で守られていました。これは審査済み医療文献においても良く知られていることです。つまり、より長く、より強い免疫を脆弱な赤ん坊に与えていると。

では、ワクチン化の後に何が起こったかというと、こういった赤ん坊はもはや守られなくなったのです。そして現在、ワクチン接種の結果として、ワクチン接種された母親は。。。再度、これは審査済文献によるものなので、お知らせできることを嬉しく思いますが、これらの母親は、よくても、非常に制限された免疫を与えることしかできなくなったのです。おそらく三ヶ月間の。

授乳中であっても、あるいは胎盤からのものであっても、妊娠期間中のですね。ですから、こういった赤ん坊はワクチン接種のために、直接的に保護されることはなくなったのです。より歳をとった大人は、ウイルスの循環に直面したため、生涯守られていましたが、もはや守られません、それが実際に起こったことです。

カリフォルニアの大流行において見られることは、11%のケースで一歳未満の子供だったのです、カリフォルニアでは。そして56%が20歳以上でした。

間違った人間を対象にしている

これを言いたいのですが、はしかを最もうまく処置できる人間というのは、子供なのですが、その子供をワクチン接種の対象にしています。したがって、明らかに間違った人を対象にしているのです。私は保証しますが、この部屋にいるほとんどの人は、免疫レベル、力価を計測すれば、不適切であることがわかるでしょう。

事実、LeBaron(?)の記事によれば。。これも審査済の記事ですので、お示しできるのを嬉しく思いますが、そこでは、20年後には33%の人間がはしかに対する保護的な抗体を持っていないことが示されています。ですから、50歳以上の人は、はしかの追加免疫を得始める必要があるのです。それが将来起こることです。

さて、これが歴史、はしかに関する少々の歴史です。我々はまたこうも言われます、「それはカルフォルニアのワクチン接種していない者のせいだ」と。ここに統計資料があります。これは、CDC、カリフォルニアのMMWR、California Department of Public Healthから出されており、誰もが読めますが、そこではおおよそ18。。。ええと。。

カリフォルニアでは、110人のケースのうち、49人のワクチン未接種の人がいました。そしてその中の。。。25人。。。ええと。。18人はワクチン接種に十分な歳でしたが、そのうちの12人はワクチン接種には若すぎるので、これを「ワクチン未接種」に含めるのはフェアではありません。うち9人は病気のためにワクチン接種が受けられませんでした。

集団免疫は得られていない

面白いことに、これらのケースのうち12%はワクチン接種済だったのです。つまり、カリフォルニアの大流行のうちの大きな比率がワクチン接種済なのです。事実、これらのケースのうちの一人では、ワクチンの菌株であることがわかったのです。継続監視のための後ほどの検査では、登録がはずされ、もはやケースのうちに数えられなくなったのです。こういったことが、世界中で何度か起こっています。

継続監視において、成熟したはしかが見つかり、それが、その子供が受けたワクチン接種の中の菌株であることが発覚すると、登録を削除し、はしかとして勘定しないことにするのです。

これらが、医師達に是非理解していただきたい情報です。この問題についての、より大局的な見地というものです。さて、ワクチン化の結果として現在我々は、1998年のDamien、審査済記事が示すところによれば、二度ワクチンを受けた高校の生徒、22%から33%の生徒が、はしか流行のあいだに、彼らは、持つはずの十分な免疫を最初から示すことがなかったのです。

そして基本的に二次免疫応答を見せたといいます。つまり、ウイルスが彼らの身体の中で複製され、潜在的な感染源となったのです。ロシアの記事が示す所によれば、流行中に入院患者は。。。すべてのワクチンを受けたのですが、十分な力価を持たなかったということです。ですから、今日の高度のワクチン化を受けていても、我々は集団免疫を得られていないのです。そして、大流行が発生しています。

このために、メイヨー・クリニックのドクターGregory Polandのような科学者は、大々的にこの問題について記述しており、そこで、「新しいワクチンが必要だ」といいます。今のワクチンは失敗しており、つまり、一次的な失敗としては、二度ワクチン接種したうちの、2%から8%は、ワクチンの効果がなく、二次的な失敗としては、私がお話ししたことですが、基本的に、時間経過と共に免疫が低下するというものです。

そういったことです(?)。問題があるのですが、また、ワクチンが突然変異体を発生させるというものです、これは誰も話そうとしません。しかし医療文献においては、これが中国で起こっており、突然変異株が起こっているのです。ですから。。。もう一つのポイントがあるのですが、一次的・二次的にからんだ。思い出したら言います。

統計が捻じ曲げられている

御指摘したいもう一つの問題としては、先週証言した医師の一人が、彼がコンサルしたバージニア州の人々について、バージニアには先進的なワクチン接種ポリシーがあるとのことですが、それについて最新情報を御指摘したいと思います。バージニアで起こっていることです。私は実際にそこに関わりましたから。

バージニアでは、ある法案が提案されました。宗教上の免除を廃止するという。人々は声をあげ、10人の上院議員のうち10人ともが、その法案を拒否しました、完全に。それが投票結果です。人々が声をあげ、議員が聞き、証拠を見たのですね。人々の興味が完全に衝突する人々がいるという事実があるのです、彼らは多くの時間を使って証言していますが、実際に統計が捻じ曲げられているのです。我々は証明しました、どのように彼らが統計を捻じ曲げたかを。つまり、実際の接種人数よりも多く見せかけているのです。

メイン、メリーランド、ノースカロライナ、ワシントン、コロラド、オクラホマ、テキサス、ペンシルベニア、ロードアイランドでは拒否されました。ワクチン免除を制限するという法案をですね。ですから、三つの州だけが免除を許しているわけではないということにご留意ください。免除の制限が先進的ではないということです。むしろ例外です。

百日咳ワクチンは拡散を防止できない

さて、百日咳について御指摘したいと思います。これも先週取り上げられた問題ですから。私はこれについて広範囲に研究してきました、その歴史を。異なるワクチンについてです。今日何が起こっているかを申し上げます。百日咳は風土病です。私は世界中の人から質問を受けるのですが、赤ん坊が百日咳になったというのです。彼らは医師のところに何度も行きますが、医師はそれを認識できません。否定し、検査を拒否するといいます。最終的には、親は百日咳だと知るのですが、検査を強く要求すると、赤ん坊がポジティブと判明するのです。

それまでのあいだ薬を投与されますが、効かないだけではなく、害の可能性があります。現在起こっていることとしては。。。再度、昔は、違う種類のワクチンが使われていました。プレワクチン(ワクチン化以前)から始めましょう。大人は肺の接触面に強い免疫を作れます。深く立ち入りませんが、これも審査済記事があります。2014年のwarfell(?)によるものです。これはヒヒについて行われ、人間と同じような咳と免疫反応を示すものでした。

これの示すところによれば、肺の接触面において強い免疫力がなければ、たとえワクチンを接種していても、その病気を撒き散らすことになるということです。しかしプレワクチン(ワクチン導入以前)においては、大人が病気になった場合、強い免疫が育まれ、撒き散らすことは少ないのです。

その後、最初のワクチンが現れましたが、これは全細胞ワクチンでした。つまり、死んだバクテリアまるごとを入れ、それをワクチンとして接種するというものです。そこには、チメロサールやアルミニウムが含まれ、強い反応性(reactogenic)があります。そこで起こる大きな問題というのは、ワクチン企業は我々とのビジネスをやめることは無いということです。

そして、基本的には、今日我々が受けているワクチンに切り替えました。無細胞性ワクチン(acellular vaccine)です。これは、バクテリアの一部分のみをワクチンに入れるものです。良いこととしては、より反応性が少なく、つまり、問題を起こしにくいのですが、しかし未だに大きな問題があります。これは、抗原原罪(original antigenic sin)と呼ばれるものを作り出すのです。私の作った用語ではありません、免疫学用語です。

最初に感染かあるいはワクチン接種の経験をした後に、後の曝露時反応を予測できるのですが、これは毒にも薬にもなります。もし最初の曝露が無細胞性ワクチンの場合。。。これは、Cherriによって証明されましたが、過去20,30年のあいだにおいて、彼はこの問題について最初に審査済医療ジャーナルに書いた人の一人ですが、彼の示すところは、ワクチン接種された人は、バクテリアの生成する毒に反応しないということです。アデニル酸シクラーゼ毒素(adenylate cyclase toxin~百日咳菌が産生するタンパク質毒素)です。

基本的に身体を騙すような力場を作り出します。つまり、起こることとしては、ワクチンを受けた人々は、百日咳から短いあいだ防御されるかもしれないということです。

しかし、問うてみてください。なぜ、赤ん坊はそんなにたくさんのワクチンが必要なのか?なぜ何度も何度も?なぜ妊婦は妊娠のたびにワクチンを必要とされるのか?たとえ、毎年妊娠していたとしても。この現象が原因なのです、ワクチンによって短いあいだ百日咳から防御されるかもしれませんが、これは、病気の拡散を防止しないのです。なおかつ、それ以上に、後になって、バクテリアに曝露すると、より危険性が増すのです。百日咳の非常に深刻な症状になります、もしそのワクチンが設計通りの防御機能を持っていなければ。

その証拠としては、先述したwarfell(?)氏、それに、Cherri氏もこれについて書いていますが、人がワクチンを接種すると、免疫が血液中で始まるのです、肺表面ではなく。バクテリアは肺を通してやってきます。ですから、その戦いというのは肺表面で起こって欲しいわけです、これが自然免疫で起こることです。

ヒヒにおける二つの違いについてお話しさせてください。ワクチン接種していないヒヒに百日咳の病原を与えます。一部には、今日我々が用いるワクチンを接種します。曝露した後で比較します。わかったこととしては、我々が今日用いるワクチンを接種されたヒヒには、肺にバクテリアのコロニーが非常に多く見られるのです、咳をしていなくとも。曝露したときにですね。

実際に回復したヒヒは、百日咳の後に、再曝露してもバクテリアは見られなかったのです。これが今日のワクチンの問題の一つです。

突然変異菌

他の問題としては、これはCDCのウェブサイトに記述があり、広く公開されているものですが、誰も話したがらないことです。突然変異菌がワクチン接種された集団において発生するというものです。ちょうどバクテリアが変異してスーパーバグになるようなものですが、同じことが大々的に起こるのです。百日咳ワクチンによって。

それが大きな問題で、世界的なものです。バクテリアに対する抗原が防御となるはずですが、いくつかのバクテリアにはありません。こういった突然変異菌には。それらはより多くの毒を発生し、はるかにたちが悪く、当然より悪質な百日咳をもたらします。

こういう菌が医療文献に記述されています、ワクチン接種された集団から発生すると。ワクチン接種されていない集団ではありません、そこでは発見されませんでした。

質疑応答

議長:ドクター、やることがあります。時間がなくなっています。15分ほどオーバーしているので。お出しくださった情報に感謝します。すべてにおいて正しい事柄と思います。先に進むので、後回しにさせてください。おそらく次の火曜日です。

しかし、証言してくださった皆さんに感謝します。皆さん自身の言葉でお伝えいただいて。これらを聞いて、彼ら自身の決断を下すことができるでしょう。ジェファーソンからの上院議員をお迎えしているそうで、質問をお受けするそうです。

議員:議長ありがとうございます、感謝します。時間がありませんので、二つばかり質問したいと思います。来ていただき素晴らしい情報をくださったことに感謝します。幾つかはとても気に入ると思います、メールでいただいたものですね。youtubeのチャンネルもチェックしたいと思います。ありがとうございます。

さて、ここに47州における宗教的免除がありますが、あなたの広範囲に及ぶ研究の中に、見たことがあるでしょうか?宗教的免除を与えたときに、何かしらの有害な状況を生み出したことは?これらの州においてですね。

確実にありません。バージニア州においては全くありません。事実として、いくつかのワクチンの免除を希望する人達でも、治療は支持しているということです。フィラデルフィアで拒否するケースがありましたが、それは明らかに標準的な状況ではありません。

議員:OK。ありがとうございます。もう一つ質問です。先週のプレゼンについては、あなたに同意しますが、私はワクチンによって誰にも病気になってほしくないのです、傷つくことも。しかし、あなたの証言では、こう聞こえるんです。。。いくつかのワクチンは実際にもっと病気を増やすと、ワクチン接種をしない場合よりも。少なくともいくつかのケースはと、そうおっしゃるのでしょうか?

それぞれのワクチンを分けて考える必要があります。私は何も。。。これは、何を病気と呼ぶかによるんです。ワクチンは、文字通りあらゆる臓器に影響を与えるからです。メリットとデメリットの比率です、すべてのワクチンにおいて。

すべてのワクチンについて、集団免疫は想定されていません。いくつかについては、それが設計されてもいません。ですから、それぞれを見る必要があるんです。百日咳については、全体像を見る必要があります。そして、ワクチン接種集団において発生する突然変異菌を見る必要があります。

ワクチンについて批判的に見る必要があり、親や医者はその問題について情報を得る必要があります。「ワクチンは安全で効果的で必要だ」などと宗教的に繰り返すだけではだめなのです。人々が重い病気になり、命と引き換えにする価値など無いのに。

議員:では、あなたはより大きな集団的インフォームド・コンセントが必要と思われるのですね?

それに加え、人々がワクチンを受けない決定をできるということです。ある種のワクチンについてはですね。モラルや宗教、好みに合わないのであればですね。さらにドクターも自身の決断ができるべきです、医療免除についての。

この州においてさえ、大して経験の無い若い医者の判断に任されています。基本的に、すべての医者40代50代の医者は言うことですが、それらの意見は気にもされません。

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