ウイルス学は我々を詐欺るための似非科学である:ごく簡単な説明

いつも火事場にいるから、消防士が放火犯

昔々、光学顕微鏡で人間の組織を見てみると、死んだ細胞のまわりにバクテリアがたかっていました。これを見て、「こいつが病気の犯人に違いない」と決めつけたのです。火事場に常に消防士がいるので、消防士が放火の犯人と決めるようなものです。
実際には、バクテリアは腐生性で、腐ったものを分解して代謝させる重要な働きがあります。動物はバクテリア無しでは生きられず、共生関係にあり、人間なら、その細胞数以上の数のバクテリアが住み着いています。

もっと小さい悪いやつがいるはずだ

しかし、あらゆる病気の原因をバクテリアだけにはできず、「もっと小さな悪いやつがいるに違いない」と、「ウイルス」を仮定し、ウイルス学が発展しました。1930年代になって電子顕微鏡で極小物を観察できましたが、「ウイルス学者」は「これがウイルスに違いない!」と、何の証拠もなく決めつけてきたのです。
ウイルス学者のこういった手口は、科学的検証に耐えるものではありません。例えば、対照実験も一切行われておらず、これ一つとっても科学などとは言えないものです。
また、人間の肺で増殖したウイルスが、「くしゃみで2億個も吐き出され、他者に感染する」と言う一方で、肺からとった液体ではウイルスが少なすぎて見ることができず、サルの腎臓細胞や抗生物質などを使って「培養」しないとウイルスの検出ができないと言うのです。
理想的な培地である人間の肺ではウイルス量が少なすぎ、どういうわけかサルの腎臓細胞、それも正常なものではなく、異数性であり染色体数が変異した崩壊しやすい細胞で培養する点が「ウイルス学」のインチキの一つでもあります。
培養した後は、そのウイルスだけを取り出すのかと思いきや、そうではなく、この混合物を電子顕微鏡で見て、適当なものを「これがウイルスの姿だ!」としているだけです。何の根拠もありません。これらが、我々の騙されている「はしかウイルス」「コロナウイルス」の「姿」です。

「ウイルス学」の本質は詐欺、「ウイルス学者」は詐欺師

さらに、その「ウイルス」とやらが、実際に病気を起こすのかなど、実験したことはありません。せいぜい、混合物をネズミの脳に注射するくらいです。病気になるのは当たり前です。インフルエンザでさえ、100年前のスペイン風邪の時に実際に感染実験が行われましたが、一人も感染などさせられませんでした。ウイルス学は、ウイルスが人の身体に入って病気になると証明したことなどありません。
ユニコーンを見たことも無いのに、いるに違いないと信じ込み、「ユニコーン学」を発展させましたが、それをどうしても証明できない「ユニコーン学者」は、あらゆる似非科学を使って素人だましの「証明」を歴史的に提出してきました。そして、素人に「ユニコーンがいる」と信じ込ませてきたのです。しかし、その手口は、どれもこれも科学的検証に耐えるものではありません。
これが「ウイルス学」の本質です。ウイルス学者の行うすべては、ウイルス無しで成立するものばかりです。ユニコーンと同様、存在もしないモノをありとあらゆるウソを使って証明したかのようなフリをしているだけなのです。
ウイルス学は詐欺であり、ウイルス学者は詐欺師です。我々が今日最も脅威にさらされる大元を作っているのが、このウイルス学者という詐欺師であり、犯罪者です。

似非科学「ウイルス学」が栄華を極める理由

このような無根拠の似非学問が発展し、栄華を極めている理由は、当然ですが、製薬業界にとって非常に都合が良かったからです。人々を恐怖に陥れ、人々が自ら進んでその製品を買う、つまり、何の意味も無いただの毒物を我先に喜んで打つことです。
 
人々の側からすれば、「何かしら大層な権威を身にまとった者が言ってるのだから間違いないのだろう」とまたもウソを信じ込まされます。歴史上何度も繰り返されてきたことですが、未だに何も学びません。
しかし、現代ではこれだけでは済まなくなってきました。この全くのインチキ、詐欺「学問」によって、我々の自由が制限され、人々が障害を負わされ、殺され、巻き上げられるのです。
ワクチンに反対しても、パンデミック条約やIHR改正に反対しても、このウイルス学という詐欺の大元を絶たねば、同じことの繰り返しです。

コメント

  1. みなるん より:

    この記事、とってもシンプルなうえでわかりやすいです。
    ありがとうございます。

    23日の川崎での講演について、ちょっと長くなるのでこちらにコメントさせてもらいます。
    今回は、貴重な講演ありがとうございました。
    ハプニング的なものもあってたいへんそうでしたが、
    ウイルスと呼ばれるものを根本とする様々な問題に対する字幕さんの講演は、
    これからますます重要になってくると思います。
    エイズやHIVや免疫システムのお話に関しても、これからのことを考えさせられるものがありました。

    HIVと呼ばれるものに関しては、支配層がなぜ注射ワクチン的なものをあからさまに普及させないのか不思議に思ってました。
    例えば、インフルエンザウイルスと呼ばれるものは長年の実験や洗脳を感じる気がしますし、
    コロナウイルスと呼ばれるものには「全世界的な」パンデミックや注射ワクチンの実験と、これまでの洗脳等の成果の確認を感じる気がします。
    そんな、ゆっくりじっくり計画してきた印象さえある中で、
    HIVウイルスと呼ばれるものは、特に〖免疫システム〗や〖性行為〗に関係している可能性があるという主張が気になるんです。
    あくまでも個人的に危惧している可能性ですが、
    これから注射ワクチンであえて「問題」を作って、
    「解決策」等として【マイナンバーシステム】や【ブロックチェーンシステム】や【デジタル通貨システム】に関連しそうな【量子ドットタトゥー】入りの【マイクロニードル】等に持っていくきっかけに、
    〖HIVウイルス説〗と、便利さやメリットや同調圧力的なものを巧妙に利用した【IDチップ的なもの】で、
    我々の命も未来もコントロールしたい支配をさらに進めたいのでは、とも思っています。

    そういった危惧の根本となる問題を、今回の講演でも字幕さんは
    あの限られた時間帯で臨機応変に適切に伝えてくれていたと思います。
    これからも、どうかあきらめずに伝え続けてください。

  2. みなるん より:

    ちょっと説明不足な部分があったので、追記です。

    『インフルエンザウイルスと呼ばれるものは長年の実験や洗脳を感じる気がします』

    あくまでもウイルスは存在しないという前提で、
    インフルエンザウイルスと呼ばれるものには、流行すると宣言したり、すぐに予防接種ができてしまうなどの、長年我々自身を実験的に洗脳してきたものがあるのではないかという意味です。

    『コロナウイルスと呼ばれるものには「全世界的な」パンデミックや注射ワクチンの実験と、これまでの洗脳等の成果の確認を感じる気がします』

    これも、あくまでもウイルスは存在しないという前提で、
    インフルエンザウイルスと呼ばれるものの洗脳を土台に、
    コロナウイルスと呼ばれる世界的に流行すると宣言する偽パンデミックによって、今まで以上の報道や感染対策なども利用してどれだけ世界中の人達を騙せるものなのか、
    実験的な注射ワクチンを打たせることが出来るのか、
    確認しているのではないかという意味です。

    『HIVウイルスと呼ばれるものは、特に〖免疫システム〗や〖性行為〗に関係している可能性があるという主張が気になるんです』

    免疫に関しては、人体には「治癒などの構造化」はあるとしても、少なくとも免疫システムというものはない気がします。
    あらゆる「ウイルス感染症と呼ばれるもの」には「免疫システムと呼ばれるもの」があるという主張は重要な武器だとしたら、
    存在しないHIVウイルスは、性行為をさせないような流れに持っていく可能性も含めて、IDと付随させる今までにないワクチン的なものを打たせる偽パンデミックとして利用する可能性が残されているのではと危惧しているという意味です。

    本当のことを知ることの方が恐いから、無意識に耳を閉じてしまう。
    例え、そういう人たちの方が圧倒的に多いとしても、
    「ウイルスは存在しない」
    これをみんなが受け入れてくれれば、これ以上騙されることはないと思っています。

  3. 岩崎康志 より:

    京大の上久保先生の説は机上の空論、全て「コンピューターシミュレーション・ゲーム」にすぎない。当時、YouTubeに机上の空論だと投稿したら瞬殺で投稿が削除された。真相に迫る投稿は瞬殺AI削除されます、検閲されない投稿では意味がないから投稿は止めました。
    全ての変異株も空想の世界、京大の宮沢先生の説も空論です。ウイルス学は詐欺。

    簡単な説明、免疫細胞を調べるとここにも疑問。

    自然免疫と獲得(かくとく)免疫の細胞たち
    一次防御(ぼうぎょ)班:自然免疫
    貪食※(どんしょく) 細胞である好中球(こうちゅうきゅう)やマクロファージ、情報役の樹状(じゅじょう)細胞、ウイルスに感染した細胞を攻撃(こうげき)し破壊(はかい)するNK細胞たちです。相手を記憶(きおく)しておくことはできません。
    ※貪食:食べつくすこと

    二次防御班:獲得免疫
    T細胞とB細胞です。どんな相手にでもほぼ対応できますが、少し時間がかかります。自然免疫と違って、相手を記憶することができるので、2回目に出会うと、効果的に相手を攻撃できます。これを「特異性(とくいせい)」 ※といいます。
    ※特異性:そのものに備わっている特別な性質のこと

    感染した細胞を攻撃し破壊する免疫細胞だとすると
    免疫の暴走以前に感染するウイルスが存在するなら自滅しそう
    サイトカインストームとか言われているけどそれ以前に感染した人はみんな死ぬことになる全滅する自滅。爆発的に増えるウイルス、あっという間に肺細胞3億個より多くなるウイルス量が想定される矛盾。

    マーク・ベイリー博士の論文より
    SARSCoV2と主張されている粒子に関しては、「新型コロナウイルス感染症患者のくしゃみ1回に2億個のウイルスが含まれている」と計算されているようだ。しかし、被験者の鼻や肺から直接(物理的にもっと大量の)サンプルを採取してみると、まさに1個も見つからない。

    ウイルス学の説明、くしゃみ一回、ウイルス2億個、排出、なら爆発的感染がすでに起こっていることになる。もう生きていないことになる。免疫学説明でも自滅になる矛盾。身体にウイルス量10兆~100兆個レベルも想定できる。
    関ヶ原の寝返りは有り得ない全滅する。
    免疫細胞の一般的な説明
    この説明では、ウイルスが存在する肺細胞で代謝し増殖すると普通に第一次防衛軍の攻撃により自滅することになる矛盾があると思う。
    ウイルスが存在するなら爆発的な増殖により100%死ぬことになる。
    第一次防衛軍の強い人の方が早く死ぬことになる矛盾、爆発的に感染し増殖するウイルスが存在するならそうなる。感染の矛盾
    二次防衛軍の出る幕なしだと思う。記憶する必要もない免疫もなんだか怪しい。

    素人目で見てもウイルス学や免疫学がとても怪しいと思う