コロナ騒ぎは大嘘です。レベル1:超初心者向け

2020年5月13日

ここでは思いっきり初心者向けに、このコロナ騒ぎが大嘘であることを解説していきます。こう書くと。。。

どこがウソなんだよ。おまえ頭おかしいんじゃないのか?新聞・テレビ・政府が言ってて、世界中で言ってることじゃないか。

と言われると思いますが、私には確証があります。その裏付けとなる事実もあります。これを初心者向けに段階的に説明していきましょう。

PCR検査はウソ、その1

PCR検査という検査手法自体がウソです。これはもともと、ノーベル化学賞受賞者のキャリー・マリス(2019年没)が発明した検査手法なのですが、彼は言ってます、「これは感染症の診断には使うな」と。

この検査方法は、微小な「ウイルス」なるものの遺伝子を増幅し、検出可能なレベルにまで大きくしてから陽性・陰性を判定するものなのですが、その過程で「雑音」も増幅されてしまいます。これが大きく結果に影響します。

論じる人によって値が異なるのですが、確実に「コロナ」の人が陽性と判定される率は40%程度という人もいます。また、「コロナではない」人が間違ってコロナと判定される率は10%という人もおり、80%という研究もあります。後者の場合、コロナではない健康な人の5人のうち4人が、コロナと判定されてしまいます。検査すればほとんどコロナとされてしまうわけです。

さらには、同じ人が続けて検査を受けると、最初は陽性、次は陰性、次は陽性と、結果がコロコロ変わることもまた報告されているようです。

ニュースで良く言われる「再感染した」「免疫ができない」というのは、おそらくこのことでしょう。そもそもデタラメなので、陽性・陰性が反転するだけの話です。

それほどあやふやな検査なのです。再度、発明者自身が「使うな」と言ってる位です。こんなものを使って「コロナかどうか」を判定するというのですから、笑止というものです。

詳細は以下に書いてます。

PCR検査はウソ、その2

仮にPCR検査で100%確実に判定できると仮定しましょう、もともとデタラメなんですが、そこは目をつぶるってことです。しかし、その比較対象となる、そもそもの「ウイルスの遺伝子配列」はどこから来たのでしょうか?

つまり、検査対象の人に潜む遺伝子を増幅するのは良いのですが、何と比較してコロナと判定するのでしょうか?「このようなパターンが出たらコロナだよ!」という見本になるものです。

「そんなもん、コロナウイルスの遺伝子に決まってるじゃないか」と言うかもしれません。

「毎日テレビに出てるだろ!電子顕微鏡写真で姿形は皆見てるだろ」と言うかもしれません。

しかし、その電子顕微鏡写真で写されたモノ、あるいはPCR検査の「見本」が、コロナかどうかわからないとしたら、どうでしょう?

コロナウイルス(正確に言うと、コロナウイルス属の中のSARS-Cov-2)は、これまで分離されたことが無いのです。武漢で病気を起こしたウイルスを(おそらくは)中国研究者が特定したというのですが、基本的な科学的手順に従っていません。

これらの「コロナウイルスを特定した」という論文のデタラメぶりについては、以下に詳細があります。子供でもわかるような基本的な科学的原則さえ満たせずに、SARS-Cov-2を特定したと主張しているんです。

さらには、こういう議論もあります。この電子顕微鏡写真のものが、既存の「あるもの」にそっくりだと言います。直径が500ナノメートル程度で、ACE-2レセプタなる突起を持つものです。このあたりは、以下にあります。

PCR検査は一体何を検査しているのか?

では、PCR検査が検査してると称するモノは一体何なのでしょう?ここからは、かなり想像しなくてはいけませんが。。。

良く報道で言われてることを思い出してください。こんなこと言ってませんか?

  • 感染者の8割は自覚症状が無いか、軽症
  • 感染経路がわからない
  • (米国で)抗体検査をしてみると、何の自覚症状もなく既に抗体のある人がたくさんいる(抗体検査はPCR検査よりさらに問題なのですが、ここでは省略)。

不思議だと思いませんか?何らかの伝染病があって、空気感染か何かするものであり、これほど恐れられている危険な病気なのに、なぜか自覚症状が無いまま、感染経路もわからずに感染しており、何の異常も感じていないのに、既に抗体、つまり免疫力までできてたりするわけです。

このPCR検査が検査してるモノというのは、新種のコロナウイルスなどでは全くなく、特定の人がもともと持ってたものじゃないでしょうか?だから、何の自覚症状も無いし、感染経路もわからないんです。これが論理的な考え方というものですね。

ですから、重病の人であれ、無症状の人であれ、同じCOVID-19という病気にかかったことになっており、重病の人は「コロナで死んだ」ということになるわけです。

当然考慮されるべきものが欠如している

さて、前項のような状況を誰しも認識しているわけです。自覚症状が無い、感染経路がわからない、知らぬ間に免疫ができている。

とすれば、まず第一に考えねばならないことは、何でしょう?あまりに新聞・テレビ・政府に洗脳されていると、こんな簡単なことさえ思いつかないのですが。。。

これら無症状の人と病人では、何が違うのかという点です。

随分前にそういうSF映画があったかと思います。恐ろしいウイルスが拡散するのですが、なぜか死亡する人と何とも無い人とに分かれるわけです。そして、科学者が単純な違いを発見するという話だったと思います。–>映画「アンドロメダ…」でした。

まず第一に行わねばならないことは、「どうしたら無症状の人になれるのか」を特定することです。こういった疫学的研究が行われているという話は聞きませんし、新聞・テレビでもその「体質的違い」を話題にすることなどありません。

この状況から抜け出すための話題と言えば、免疫力強化が若干と、後はワクチンのことだけです。

なぜでしょう?

コロナで死んでくれると都合がいい

少なくとも米政府の場合ですが、これは明らかです。たぶん日本の場合も同じでしょう。

コロナで死んでくれると、あるいはコロナ死亡数が増えることを彼らは期待しています。ですから、いくらPCRがデタラメ検査であっても、偽陽性、つまり健康な人がコロナと判定されてしまっても、どんどんとPCR検査を進めています。

またまた「んな馬鹿なことあるかい!」と言われそうですが、残念ながら、もはや客観的事実、「政府がコロナを求めている」という証拠はいくらでもあります。

そして、今現在は「もっと早く効率的にコロナ陽性を判断できるPCR検査」の開発に各社しのぎを削っていますが、これまで見たように、そもそも、その判断がデタラメなのですから、検査すればするほど感染者は増えます。そしてここが大事なんですが。。。

ごく普通のインフル、ごく普通の肺炎、その他呼吸器の病気で死んだ場合も、「コロナで死亡」とされてしまいます。

志村けんや岡江久美子も、おそらくはこのパターンでしょう。

事実として、コロナがあまりにも恐ろしい病気である(ということになっている)がため、コロナ判定されて死亡すると(あるいは死亡後にコロナ判定されると)、検視もろくろく行われないという事実があります。下手に解剖すると危険だからですね。まさに死人に口無しとはこのことです。

「コロナ」は誰の得になるのか?

なぜコロナの方が都合がいいのかですが、これを説明するのは難しく、また全体像もまだまだ把握しきれていないのですが、一つだけ確実に言えることは、医療業界が大儲けできることです。

PCR検査の開発ラッシュと共に、治療薬の開発ラッシュ、それにワクチンの開発ラッシュです。

全世界の隅々にまで「コロナの恐ろしさ」を行き渡らせれば、彼らは確実に大儲けできます。

その一方で「人類を救った」などという顔ができるのですから一挙両得です。

例えば、こういう認識はあるでしょうか?子宮頸がんワクチンが真っ赤な大嘘で、子宮頸がんを防ぐ効果などまるで無いこと。それどころか逆に子宮頸がんを増加させること。欧米で障害を負った女の子が続出し、それが報道された後で日本で推奨され、同じように日本の女の子に障害を追わせたことです。この程度もわかっていないと、まぁ決して理解はできないので、本記事を読んでも無駄でしょう。

ともあれ、このケースも、あるいは血液製剤によるエイズ感染も同様ですが、厚労省あるいはその周りの利権団体が、「既に危険とわかっている」ものを国民の身体に入れさせたことは間違いありません。がっぽり儲かるから、訴訟の危険をおかしても橋を渡るわけです。まぁ、ほとんどは何も知らない、勉強もしない☓☓党の議員やら公共広告機構なる団体をたぶらかせて宣伝させるわけですが。

※ところで、日本では子宮頸がんワクチン訴訟などがありますが、米国では一切ありません。なぜなら、他の製造物、他の医薬品などと異なり、ワクチンには製造物責任が一切適用されないという法律が作られてしまっているからです。このワクチンなる製品によって、いかなる障害が起ころうが、製薬企業は一切の責任を免除されるのです。何を作ろうが儲け放題ということです。

「コロナ」患者は実際には何の病気なのか?

前述のように、PCR検査というものが、何の当てにもならないデタラメなものなので、多くの呼吸器系の病気が「コロナ」とされてしまい、その感染者数・死亡者数が増えていきます。

しかし、例えば、「クロロキンがコロナに効いた」云々の報告がありますね。すると、実際に「コロナ」という病気もあるかもしれません。

ところで、ドクター・ジュディ・マイコヴィッツがこんなことを言っています。

イタリアは年齢層が非常に高いんです。そして炎症性疾患がひどいんです。彼らは2019の始めに、未テストの新たな形態のインフルエンザワクチンを受けました。これはインフルの異なる4つの菌株が入っています。この中には非常に病原性の高いH1N1もです。このワクチンの培養は、犬の細胞株で培養されました。 犬には多くのコロナウイルスがいます。

コロナウイルスはすべての動物にいます。ですから、インフルワクチンを受けると、コロナウイルスを注射されることになります。

彼女の言うことは一つの可能性としてあると思いますが、私の個人的な見方としては、おそらくほとんどの方は、ただのインフルエンザでは無いかと思います。

なにしろ、PCR検査がデタラメなので、犬コロナもインフルエンザも一緒くたに同じ病気になってしまいますから、そのあたりは全くわかりません。

そして、死亡者についても、ろくに検視など行われないわけですから、結局すべては闇の中になるわけです。

「コロナ」を前提とする議論に注意

以上見たように、言われるような伝染病のコロナ(SARS-Cov-2によるCOVID-19という病気)が本当に存在するのか、あるいは全く別の病気で人々が死んでいるのか、どちらなのかは科学的には全く証明されていません。

あたかもコロナという病気があり、それによって人々が死んでいるという前提の報道は、すべてがニセニュースと考えて構いません。ニセニュースの例としては、

  • クロロキンが効く
  • 新たな開発薬のこれこれが有効そうだ
  • PCR検査の感度はXX%
  • コロナを避ける方法はこれこれ
  • コロナウイルスは既に変異していてワクチンは無意味

などなどです。一見よさそうなニュースと見えても、騙されてはいけません。これらは最終的には「全人類ワクチン」に誘導する仕掛けに過ぎないのです。単に、議論があるように見せかけるに過ぎません。

それ以前に、SARS-Cov-2を分離し、純粋化し、それが病気を引き起こすことが証明されなければならないのです。再度ですが、これは行われていません。

 

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Posted by ysugimura