コロナ騒ぎの本質はデタラメ検査にある

先週またも上京し、いろいろと歩き回ってみたのですが、ある通りを歩いていたところ、薬屋が呼び込みしてるわけです。「簡単にできる抗体検査キット、8000円」みたいな。「へぇ」と思い、そこのお姉さんに質問してみました、「これIgG、IgMを検出すると書いてあるけど、コロナの抗体であることがどうやってわかるの?」。答えられません。「つまりですね、インフルにかかった時にできる抗体とコロナの抗体と、どうやって区別するんでしょう?一つの種類の抗体が、複数のウイルスに対応する場合もありますよね?」。答えられません。

8000円だして、単に抗体を検出するんだそうです。そこで陽性になると、泡くって病院にかけこんでPCR検査を受けるというわけですね。この8000円の抗体検査が簡易版で、病院のPCR検査で確定診断すると、こういうことでございます。

ちなみに、ある飲み屋街、道端にホロを出しての屋外席が多くあるような飲み屋街ですが、客も従業員もマスクなんかつけてませんでした。客は当然ですけどね、飲みとしゃべりに来てるんですから。ある立ち飲み屋のマスターに聞いてみたら、「電車降りたら、速攻でマスクはずす」と言ってました。

その一方で、某区立図書館は、ウェブサイトでは「開館中」と書いてあるのに、実際に行ってみると、貸し借りだけで中には入れないんですと。スタッフは、マスクとフェイスカバーのいでたちなんですが、とくと説教してやりました。

以前書きましたが、お役所には自分の頭で考えられ、決断をくだせる人間がいないので、例えば公園では、ジャングルジムは利用禁止なのに、滑り台やウンテイは利用可なわけです。「ジャングルジムは禁止」との上からのおふれに従っているだけなんです。それと、チェーン店などですね、「どこどこでクラスター発生」などと言われちゃかなわんので。未だにわからないわけです、検査しなけりゃコロナなど存在しないことが。

その一方で、個人商店などは本当に死活問題ですから、かまっちゃいられないわけです。

行く先々で聞いてみましたよ、仕事の邪魔にならない程度に。「インフルより死亡率低いの知ってるか?」と。これはほとんど知ってましたね。ある程度は報道されているのでしょう。しかし、「じゃ、なぜこんな大騒ぎをしてるかわかってる?」というと、これは全くわかりません。思いもよらないわけです。小学校から続く洗脳教育の成果というものですね。

ですから、教えてあげました。この大騒ぎの目的は、(少なくとも一つの目的としては)全国民にワクチン接種を強制するためであり、通常は開発に4,5年はかかるワクチンを、来年はオリンピック成功のために強制するつもりだと。そんでもって、これまでのワクチンとは全く異なる遺伝子組み換えワクチンであり、日本国民は実験動物にされるんだと。

まぁ、新聞・テレビでこのような事実は一切言わないので、頭のおかしいおじさんのトンデモだと思うでしょうけどね。

さて、もうほぼわかりました、コロナ騒ぎの本質はデタラメな検査にあります。このストーリーは以下のようなものです。もちろん、真のアジェンダは背後にあるわけですが、実行段階のストーリーは以下のようなものです。

かなり想像が入ってますよ、もちろん。

病気のでっちあげ

この陰謀に中国政府も関わってるであろうことは、コロナ騒ぎは中国もグルに書きましたが、偶然か何らかの故意によって武漢で患者が発生し、これを調べた「学者」が、「新型コロナ」を「発見」したわけです。

12/26に患者から取り出した肺の液体から、新型の遺伝子配列なるものを決定し、10日後に論文発表、同時にWHOにも報告と、不自然な素早さでやってるんですね。

しかも、様々な人が指摘するように、ウイルスを分離・純粋化・感染実験もしていない。つまり、コッホの4原則も満たしていない。そして、ここが重要なんですが、この論文では病気の原因とは言っていないんです。

単にごちゃごちゃの混ぜ物の肺液から遺伝子配列を決定してみただけ。しかも、技術的なことは私などにはわかりませんが、一本の遺伝子の配列を特定したわけではなく、混ぜ物の中にある複数の散り散りバラバラの遺伝子情報をジグソーパズルよろしく組み合わせただけの代物だそうです。コロナウイルス遺伝子配列はツギハギのでっちあげに書きました。

それが、既存のコロナウイルスに80%一致するから、新型だという無茶な論法だといいます。

しかし、それに続く論文では、伝言ゲームよろしく、なぜかこの論文が病気の原因のウイルスを特定したことになってしまっているわけですね。

でっちあげ配列によるPCR検査

で、このデタラメな遺伝子配列なるものを使い、それと一致するものが人間にあるかを調べるのがPCR検査ですが、この遺伝子配列全体の完全一致を検査しているのではなく、頭と終わりしか見ていないとのこと。

そりゃそうでしょうね、そもそもツギハギのでっちあげ配列なので、完全一致するはずがありませんからね。いわゆる「ウイルスの変異」もあるでしょうから。この言葉も相当怪しいですが。。。

ともあれ、もともとツギハギの遺伝子配列の頭と終わりしか見ておらず、本当はそれが何なのかわかりませんから、単なる常在性のウイルスや細菌、人間の細胞かもしれないわけです。

こんなものをPCRにかけて一致すると、コロナ陽性と言われてしまうわけですね。

WHOによるコロナ患者を増やす方策

さて、WHOがコロナ患者を増やすために意図して用いた方策としては、コロナ蔓延の犯人はWHOに書きましたが、要するに以前の2003年のSARSの場合には、特定の症状や感染者との疫学的つながりに加え、PCR検査陽性であったんですが、今回はPCR検査陽性だけでコロナ患者になってしまうわけです。

詳細は先のリンクを見てほしいのですが、これが故に不可思議なことが起こってるわけです。

  • 陽性なのに感染経路が全く不明
  • 陽性なのに何の症状も出ていない
  • 連続して検査すると陽性・陰性を繰り返す

これを見れば、いかにPCRがデタラメか素人にでもわかる話ですね。要するに「新型コロナ」などではなく、インフルか、あるいは常在細菌・ウイルスの類を検査してるに過ぎないのです。

もちろん、WHOだけではありませんよ。各国の当局、日本では国立感染研などが、このWHOのデタラメな方針に従い、「感染者」を出しているわけです。それをまた、新聞・テレビが毎日宣伝し、日本国民は洗脳されていってしまうわけです。

そもそもPCR検査は診断目的ではない

何度も書いてますが、そもそもPCR検査は診断目的に使ってはならぬと、この検査の発明者であるキャリー・マリス自身が言っています。PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」に書きました。

この検査は、微小な遺伝子を指数関数的に増幅することによって検出可能なレベルに大きくするわけですが、この増幅の度合い、さじ加減によって陰性になるか陽性になるかが決まってしまうと言われます。

例えば、30サイクルの増幅では全員陰性だが、60サイクルの増幅では全員陽性になるんだそうです。

何サイクルで止めるかは、完全にさじ加減で、FDAに承認された複数のPCR検査機器では増幅サイクル数がまちまちなんだそうです。

そして、ここが重要な点ですが、もしキャリー・マリスが存命していたら、これに大きく異を唱えていたことでしょうが、残念なことに、あるいは好都合なことに昨年亡くなってしまっているわけです。彼の死を待ってから、これが開始されたというのもありそうなことです。

PCR検査のマニュアル改訂と感染者数増加

日本の場合ですと、3月の連休開けから感染者数が急速に増えだしたのですが、もともと「誰であろうが検査すれば陽性になる」というPCR検査の特質があるのに、なぜここから増えだしたかといえば、大橋眞教授:自粛社会への洗脳が、コロナ騒動の本質 感染者の捏造データは、こうして作られるにて大橋教授の言うように、国立衛生研がPCR検査のマニュアルを改訂して「甘くした」ことにあるのは間違いありませんね。連中がわざと日本におけるパンデミックを演出したわけです。

ところが、最近はPCR検査数が増えているのに、感染者数が増加しません。これもまた、何らかの操作をしているのでしょう。検査マニュアルを変更したか、PCRのサイクル数を変更したかでしょうね。

例えば、東京都の場合には5/7以降検査数が急増しているのに、感染者数はそれほど増えていません。都内の最新感染動向より。

必ず第二波はやってきますが、その時にどのような操作をするのかが重要です。これだけ検査が広まっていれば、誰かしら内部告発する人間がいてもいいと思うんですが、日本人でそういう人はなかなか出てこないんですよね。

いかなるでっち上げも可能

このデタラメ検査でのデタラメ騒ぎを見てみれば、いかなるでっち上げも可能ですね、もはや。この世界は「マトリックス」とは良く言われることですが、架空の物語を信じ込ませて眠らせておくのがいかに容易であるかがつくづく良くわかる話です。

その一方で、「危機はチャンス」であると、ここでもまた言えるわけです。つまりですね、教育・新聞・テレビ・政府・様々な業界、特に医療業界というものが単なる洗脳装置でしか無いことがまざまざとわかる事例なわけです。この危機をチャンスとして、こういった連中の本質を知らせていかなくてはなりませんね。

追加:再度言う、PCR検査は絶対に受けてはいけない

これ書くの忘れてました。再度ですが、PCR検査は絶対に受けてはいけません。もし陽性にでもなろうものなら、何が起こるかといえば、

  • 家族や友人、行ったお店、会社までも調査され、迷惑をかける。
  • 病院に閉じ込められ、家族・友人との面会禁止。
  • (別の病気での)重傷者の場合、人工呼吸器にかけられ、死亡率がグンとアップする。
  • 死んだ場合、お骨になるまで家族に会えない。
  • 死んだ場合、ろくに検視は行われず、正確な死因はわからず、コロナとされる。

特に人工呼吸器ですが、米国の場合には、「医療従事者を感染から守るため」と言って安易にかけられるようです、日本ではどうか知りませんが。これをやられると死亡率がアップすることは間違い無いようです。

そして、コロナ陽性死体のような「危険な」ものを対象とする検視施設は、二ヶ月ほど前の情報ですが、極めて少なく、ろくに行われないようですね。

ともあれ、絶対にPCR検査を受けてはいけません。これこそがコロナ騒ぎの本質なのです。

デビッド・クロウ:人工呼吸器による殺人

第三には、その当時(2003年SARS当時)は真剣には見なかったんですが、すべきでした。挿管法です。

香港の研究があるんですが、ある病院が、挿管には抵抗したんですね。しかし、13の病院が、患者をただちに人工呼吸器にかけたんです。で、わかったことは死亡率が4倍以上になったんです、この、挿管した13の病院では。4倍以上です。で、言うわけです、おそらくは、挿管してない病院は、それほど深刻な患者はいなかったんだろうと。それが死亡率の違いだと。で、患者の状態を見てみると、その一つの病院は実際には、より具合の悪い患者だったんです。他の13より。ですから、実際の死亡率というのは4倍以上よりも悪いわけです。

おそらくは5倍とか6倍ですよ。ここが重要なんですが、この理由です、なぜ病院がただちに挿管したかというと、このウイルスが非常に伝染性が高いと思い、すぐに挿管しないとスタッフにリスクがあると。で、論文で他に言ってることは、挿管していない病院で、SARSになったスタッフは、一人もいなかったと。

で、SARSからわかることなのに、今日も同じ間違いを犯してるわけですね?COVID-19について。SARS-Cov-2について。あまりに馬鹿げてますね。そうです、ここに注意勧告があるんですが、オーストラリアかニュージーランドの健康機関からのです。基本的には、積極的に挿管しろというんです、スタッフを守るために。英国からの文書もあります、これが言うのも同じことですよ。これはたぶん。。。文書がありませんが、他でも同じでしょう。これはあまりにショッキングです。

中国の文書を見ましたが、32人の患者を人工呼吸器にかけて、31人が死んだと。97%です。ですから、中国でも適切な方法を知らないんです、一切。で、AMAのジャーナルがあります、世界のトップ4の医療ジャーナルですが、調査をしたんです、ニューヨーク市の5,700人のコロナウイルス患者をです。その大きな数が人工呼吸器にかけられてました。そして65歳以上の人の死亡率は、人工呼吸器にかけられた人では、97%です。18歳から65歳の人の死亡率は76%でした。ですから、これらの人工呼吸器というのは。。。一ヶ月前には言われましたね、1万台も人工呼吸器は無いと。ヘルスシステムが崩壊し、人々が死ぬと。人工呼吸器が殺してるんです。

で、こういうことを言う人がいるんです、それでも人工呼吸器にかける価値がある、97%の死亡率でも3%は救ったのだと。これはデータのでっち上げですよ。わからないんです、そうでない状況が。でも、それはインフルワクチンに使う言い訳と同じですよね?言うわけですよ、もしインフル用のワクチンを接種しなければ、インフルで2%が死ぬと、冬場に。ワクチン接種をすれば1%で済むと。ですから、これらの人をワクチンで救ったと。これは科学と数学をひっくり返してます。何の証拠も無いんです。で、人工呼吸器で人々を殺してるわけですね。米国は自慢してますね、COVID-19が起こってからいくつ人工呼吸器を作ったかと。世界中に人工呼吸器を供給してます。各米国民に一つの人工呼吸器と。チキンにアップルパイですよ(?)全部のポットにね(?)

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